裏日記。
はてなでは書けない愚痴とか裏話。表より表現が痛い可能性大です。
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１月７日
何か凄く自己評価が低いです。
何か凄く自己否定しまくってます。
回避性人格障害というものがあります。
詳しくはネットで調べてみれば判りますが、自分の症状（考え方や精神状況）に良く似ています。
専門家に診てもらわずに自分で決め付けるのは、非常に危険な事だとは思いますが、
どうみてもこれは自分の事を言っているだろうと感じてしまうのです。
何だか自分の事を言っているような気がして、怖いんですけれども。
他人からの批判・拒否・拒絶は非常に怖い事です。それが善意で注意を促した事であっても、です。
好かれている事を確認しないと、怖くて何も出来ない事が多々あります。
なるべくいい子で付き合っています。恥かいたり馬鹿にされる事を恐れるあまり。
自分が社会的に役に立っていないと感じてしまわないように、とにかく真面目なフリをし続けます。
人と上手く付き合おうという気はあるのですが、人付き合いが下手だと思い込んでいます。
人より劣っていると思う事は多々あります。というか、僕はいらない人間なんじゃないかと思う事もしばしば。
現状維持でいる事が一番いい事だと思っています。チャレンジして失敗する事に敏感になってしまっています。
とまぁ、ここまで書いてみて感じた事は、そういう自分に対する苛立ちが募りに募っているという事です。
そういう自分が嫌で堪らないのです。
辛い事から、面倒な事からはすぐに逃げてしまう自分。
何とかしなきゃと思いながらも、努力も何もしないで「ああなりたい」「こうなりたい」と思ってしまう、横着な自分。
ある特定の人から無視されたり避けられたり罵声を浴びせられると、「ああ、もうダメだー」と思ってしまう、ひ弱な精神の持ち主である自分。
こんな事では世の中渡っていけないのは判っているはずなのに、頭では。
心が。弱すぎて外からのストレッサーに耐えられない脆弱な精神があるから、要らない所で悩んでしまうんだろう。
どんなに知識があっても、どんなに物知りであっても。どんなに強靭な肉体を持とうとも、どんなに素晴らしい技術を見に付けようとも。
心が弱ければ何の役にも立たない。全く活かす事が出来ない。
結果、何にもしないのだ。心が脆弱なる者は。
何かにすがり、全てにおいて他人任せ。
もう。そんな自分に嫌気が差してきた。こんな自分とはもうオサラバしたいのだ。
しかし、「どんなに短所だと思うところがあろうとも、見方を変えると長所に変わる」という人もいる。
こんなどうしようもない、人格障害を患わっているらしい自分の中にも、長所はあるというのか。
あるのならば、是非とも教えて欲しいものだ。（と、他の人から長所を見つけ出させて、自信を高めようとするのがこの障害の所以なのだろう）
何者にも紛動されぬ自己を築きたい。
「これはこう考えた」「あれはそう思う」と、自分の意見を率直に言える自分へと成長したい。
あまりにも辛い事・苦しい事から逃げすぎていた自分に、これまでのツケが今となって回ってきているのだろうか。
そう考えると、何だか借金を返す為にひたすら働き、手取りが全く無いような生活を送っている人生みたいだ。
耐える事が良策か、性格を変える事が善策か。はたまた自らを失うことが最良か。
まぁ、何が言いたいのかと言いますと、今の自分ではどうしようもないからどうにかしなきゃならん。
だけれども、どうにかするだけの努力を怠るのではどうしようもねーよ、と。
要するに、僕は怠け者なのです。怠惰人間なのです。もうちょっとシャキッとしないと、世の中の波に飲まれるよって言いたかったのでしょう。
あまりにもモノを知らなさ過ぎたことを嘆いて、こんな取り止めの無い文章をダラダラと書いちゃいました。
つーか、ここ読んでいる人いるのかな。
読んで不快感を抱いたのならば、早々に消すけれども。
うんじゃあ書くなよ！ とツッコミが入りそう。ははは。