シナリオ感想

和光がプレイしてきたシナリオの感想を載せています。

 


 A〜Z

『AlchemistPhantasia』

第1話まで (2005.4.15)

錬金術をベースにしたリレーシナリオ、でいいのかな。
まぁあれだ、錬金術師養成学校がうちのLastSpellの『山』と殆ど同じ設定と言うのはやっぱり在り来たりだったかコンチキショー(笑
特殊な指輪を貰った少年が先生の頭ぶち抜いて、何処かに失踪するという感じ。錬金術もあるけれどもゲーセンもあるんだ―とか。
そして研究所名は『BF団』にしました。カナメさんは大絶賛してくれました(笑
若干人物の行動やセリフに違和感を感じるものの、タイトルコールや勝利条件の演出はなかなか良いなーって思いました。
まだ1話しかやってないから何とも言えないけども、リレーってどう転ぶかが判らないから面白いんですよね。

 

『Alice In The Dark』

第1話まで (2005.4.15)

何か凄くドロドロした世界観でした。
何かトランプの兵隊引き千切ってトランプ取ったりする感じ。敵倒したらその場所に血溜まりが出来ていたりとかさっ!
そのグロテスクさ、見習いたいと思いました(笑
1話までしか公開していない分、続きが気になるんですけどー。

 

『ASUKA』

第一話 (2005.1.11)


オープニング演出はすきですよ、ええ。木藤さんインクルも爆発してますし、大好きなんですよ。
でもですね、それに似合っただけの物語を作ってくださいよーって感じで。
襲われた女の子は無茶苦茶怖い目に遭ったにも関わらず、次の日ケロッとしてるし。
僕だったらトラウマで一人で外で歩けなくなるかもしれないや(笑
んで、出会って間もないのに、「先を越されるのは嫌」とかいうのはどうなんだろうとか思いますぜ?
こういう突発的危機ーな時には、手を合わせてピンチを乗り切るでしょうにー。
何でそこで人を出し抜く生命が出てくるんだろう、と不思議に思ったわけで。
面白い要素が詰まっているけれども、何気ない会話で台無しにしてる感じがします。
…とか感じたものの、自分も最初はこんなのだったから、あんまり人の事言えないんですよね、シクシク。

 

『AW戦記ツヴァイブレイド・アドバンス』

第1話〜第2話 (2004.3.29)

いつかはしたいと思っていたシナリオの一つ。
どうして2話しか進んでいないのかというと、敵が固いからです(笑)
SPを溜めるための設定だとは思うのですが、今まで一撃粉砕爽快シナリオばっかりやってきた和光にとっては、
非常にきつかったです。ただのヘタレゲーマーなだけですが……。
シナリオ。いきなり地球環境ピンチから始まってよい感じ。でも地球は滅びない。あはは。
やはり台詞のテンポが良いですよ、みさきさん!読みやすいというか何と言うかですよ。
ファネルさん、あなた女性だったのですか……?判らんかった。とにかくかっこよく強かったから、色々使えました。
リファニーさん、EN切れるのが早すぎです。攻撃あんまり出来なかったじゃないかー!
2話の中立キャラは、結局逃げられました。うわー。
これは時間がある時にじっくりやるのに限ると思いました。もっとサクサク進むかと思ったのですが。
ていうか、2話クリアが15ターンですぜ、アニキっ!?

『FireSorcerer』 

全1話 (2004.3.22)

某氏の日記の紹介に惹かれてダウン。
このシナリオで、始めてマップチップの拡張が大切である事を知らされました。
だって、急にエラーを起こすんだもん。もちこちら側のミスです。作っている側では決してありません。
ファンタジーな世界、だけど登場人物が漢字なのがいるのは何なんだろうという疑問はほおっておこう。
日常的な会話。ああ、のんびり平和なのっていいですね。
そこで登場、主人公の豹護。お約束。腹が減っては目も眩みますって。
話はどんどん進み、豹護さんの実力炸裂。ていうか強いです。最初はSPなんて使わなくていい。
州長さーん、お約束でんなー!若いオナゴを生贄として攫ってしまうなんて。ナイス!
そして第2ラウンド。死霊兵士は最早気力ストック要員。バッサバサと。
州長と彼とはそういう仲だったのか……。
第3ラウンド。全ての希望を絶望に陥れる。10000VS30000。でも強すぎ、豹護さん。あんた一体何者!?
そして次の州長が決まり、平和になったとさ。ちゃんちゃん。

お手軽です。テンポ的にも悪くないし。何より、1話完結ってところがいい感じです。
まぁ、プレイしててわかりにくい用語とかも出てきたので、その辺は次回リリースの時に謎が解けるのかも、とか期待しつつ。
ReadMeにMIDIの著作を書いてくれればなお良かったかも。スタッフロールには書かれてあったけれども。

「…万死に値する、ね。そりゃこっちのセリフだっつーの」

 

『GIG』

第2話まで

アレは宇宙世紀でいいいのでしょうか? いや、1999年とか書かれるとどうしても自分たちの時代とマッチしてしまうので。
オペレーターの女性は、最初に出てきたオヤジの娘さんなんでしょうか。
てかあの顔で26は反則だと思います。いや、ミナトさんより若く見えるし。
火星に突如謎の生命体が発生して大変な事に。まぁ傭兵が主人公のお話。
1話は主人公初めてのミッション。テロリスト殲滅作戦、楽チンだこんなの。
第2に王女誘拐犯を撃破せよ、と。犯人さんは結構強かったです。ひらめき使って何とか避ける始末で。
A級レイヴンの内通劇の展開は熱かったです。うん、正にローリスクハイリターン(笑)。
さすが、歴戦の傭兵は自分を稼ぐ術を良く知っている。
2話。ここは何処? てな感じで。
火星周辺でしか出現しない生命体が出現。うわうわ。レーダー積んで南に逃げましたとも、ええ。
で、トレーラーが離脱したら2人の殿タイム(笑)。
動かざる事山の如しと敵を打ち破る事に重点を置きました。何か矛盾してる。
10匹ぐらいは倒したんだろうか。たくさん倒して逃げろとか書いてあったし。
で、逃げたその先にはガンパレードな面子が居ました。ていうかガンパレ知らんし。
むちゃ強いので彼等に全て任せました。
ストーリーは僕的にはHITでした。あの1話の展開が特にツボ。
主人公が一切喋らないと言うのがちと気になったかも。戦闘メッセすらないし。多分狙ってやってるんだと思うんだけど。
続きが出たらまたやってみようかな。

第3話 (2004.6.17)

だってさー、セーブデータぶっ飛んでるんだもん。
敬遠したかったさー。でもさー、ハマーン様が出てるんだったらやらなきゃなーって思ったわけで。
ハマーン様もレイヴンなのでしょうか。
あれですわ、GMとネオジオン精鋭MSとでは格が違いすぎますよね。
ある程度敵を殲滅すると艦長突貫。やはり俗物の考えることは違いますね。
その後謎なお方が登場して、マシュマー以下殆どの人間が化け物にー!? つかエフェクトがかっこいい……。
で、フリーデンで移動してるとまたディソーダーが登場。そこに割り込みハマーン様。わー。
あ、そうか。地上ではファンネル使えなかったっけ。と言うことで、ディソーダーは俗物(笑)達に任せて駆逐。
そして学校が襲われているようで、次回へ続きます。
つかエフェクトのかっこよさに痺れました。すげー。

 

『H.O.V.L』

第1話まで (2004.9.6)

ビジュアル系ノベルらしいです。カニバリ作っているものとしてはやらないといかんかなーと思ってみたり。
選択肢でお話が変わっていくというものらしいですが、如何せん1話までじゃどうお話が変わっていくのかは判らずー。つか選択肢2つしかなかったし。
ある青年傭兵のお話。死亡率99%以上で生き残ってたらしく。
とにかく1話と言うことで導入的な要素が多々。特有の用語が出てきてもこれからフォローしてくれると僕は信じてる。
多分設定有りきのお話っぽいです。その設定にあわせて物語が進行するみたいな。
OP演出はまあまあ。というか、最近キャストロールみたいなOP付けるシナリオ多いなぁと思ってしまうのは自分だけかな。
ちょっと気になったとこ。
各人のセリフの最後には「。」はつけない方が良いかと。あと「?」の後に空白を入れたりするのとか。
途中で筆者の戯言が出てくるのにはかなり引きました。一気に世界観が打ち壊れた感じ。
多少無駄に冗長な描写があったりしたところ。ビルから飛び降りるところとか。
これは人それぞれかもしれませんが、ソースを覗かせて貰ったところ、文章と背景をインクルで処理するとかなり容量が減るんじゃないかなと感じました。
そんなとこ。話の進め方は丁寧なので、もうちょいテンポを良くすればいいものになるかもしれないと偉そうなことを言ってみたり。次回に期待です。
で、そこでSASかよ!? とか思ってみたり、刀の名前は「鋼丸」にしたりしたのは内緒にしておこう(笑

 

『Impacter』

第4話まで (2005.1.4)

いきなり世界が混沌に落とされてる感じで。だってさ、ロボットが何者かに壊されるんだぜ!?
そして中ボスらしきものが登場ー。と思ったら、エリートコボルド。…中ボスなのにアンネームド!?
で、何とか倒したけどもこのままだと4話で無限ループするっぽいぞ?

 

『SilentBlue』 

第2話まで (2004.6.21)

オリジナルロボットものとしては、リアル系って珍しいのかも。アイコンは全て自作。うわ、見習おう。
1話。貴重な機体を強奪するところから話は始まる。
敵3体倒したら謎の少女が。つか強い。ひらめき使う上に運動性が高くて殆ど攻撃が当たらない。
で、ある程度ダメージを与えたら少女の乗る機体が動けなくなって、拉致られました。
2話。謎のおっさん傭兵登場。
前話で強奪された機体の科学者っぽい人が機体取り返しの命令を出してるっぽく。眼帯のお姉さまっていい感じですねー。
気付かないうちに取り囲まれていた。敵全滅らしく1機ずつ破壊。
でも、ボスらしき機体を倒すと、もう一体敵が残ってたのにクリアになりました。あれ?
そして目立たない主人公が謎の少女と旅に出て行きました。
うーん、MIDIは付けて欲しかったなあ。
射程6っていうのはちと長すぎるような気がする。それに狙撃もつけたら大変なことに。
あと1話の謎の少女が出てきた時の勝利条件でエラーが出たり。ReadMe付けてないのはちとやばいのかも知れない。
アイコン著作は全て作者なんだけど、起動方法とか、自分のアイコンの著作を記すとかやった方がいいと思ってみたり


 

 


 あ行

『蒼が奏でる鋼響曲』

第1・2話&休日パート (2004.11.8)

みさきさんの集大成シナリオです。つか、ツヴァイブレイドはまだプレイしてないんだけどさ(汗
と言う事でプレイ開始。いきなしキャラメイク出て来ました。結構適当に組みました。回避系の能力っぽいのを中心に作ったって感じですかね。
1話。ええ、私は主人公同性愛フラグを立てましたとも。
どういう世界観かと言うのを、主人公に語らせている感じで。
テロップで語らせるよりかは良いとは思いますが、結構なボリュームがあったのでなかなか大変かも。
文章自体は非常に読みやすいので、すぅっと入ってくるのであまり気にはならなかったです。
確かにTalk文のみで進むと言うのは、人によっては嫌う人がいるかもしれませんけど。
とりあえず今宇宙に居てどっかの大学に入学する為に、国連(笑)の印掲げたスクールシップに乗って大学に向かっているという感じかなー。
アレは一生懸命探しましたけど見つかりませんでした。
で、由佳ちゃんののほほん顔に惚れました(爆)。ダメだ、これは直球だよ兄者っ!!
敵さんは最後の一機を落とせず。つかリノアさん鬼だよ、ハッキングなんて真似。で、最後にどんでん返されました。勉強になりました。
2話。大学が遂に始まったと言う感じで。ロボットの性能を試す場面があるのはよいなー、と。そして琢磨にやられたヘタレプレイヤーだよ、と。
休日パート。そういうのがあるのは嬉しいんですが、一体何時まで休日が続くのかハラハラしながら「次のステージへ進む」を選びましたよ。
いや、発想はいいなーと思うんですけども、むー。
一話が長いんですけど、文章はライノベチックなので読みやすいです。
今のところ登場人物の何気ない会話の比率が高いので、人によっては冗長と感じるかもしれません。
僕のような人間は、一挙手一投足を書いてくださった方が好きな人種なので、あんまり苦痛には感じませんでした。
あと、最初のキャラメイクの結果が、全て選んだ後に何か表示されたなら凄い親切だったかなーとか。
休日パートはインターミッションコマンドを使って独立させた方が良かったかもとか。
面白かったゆえ、どうしても不親切なところに目が行ってしまうのは申し訳ないんですが、もっとこうした方がいいかもーとか思いましたので。
因みに、ホルンは弦楽器じゃなくて金管楽器です。しかも丸っこいの(笑
シナリオ自体はまだ導入部分なので、脅威となる存在すら登場してない状態。
なので、これから楽しみです。どう転がっていくのか、どうドロドロしていく…うわなにをー。そして、このノリを続けていっていただけたらなーと。

 

『アリア様が見てる』

1話のみ (2004.4.27)

遂に出しましたね、Fさん。早速やらせていただきましたー。
何と言うか独特。本当にゴンドラに人を乗せてSRC(笑)。
お客さんはマリみてのお方、というか知りません私(殴)。
どうやら「浮島」に行く為にゴンドラに乗ります。その間、お客様とお喋りしながら目的地まで向かいます。
う〜ん、様々なお話しが出てきて良い感じ。だけど、原作判らない人には完璧置いてけぼりですな、わっはっは。
そんなこんなで着きまして、ウンディーネ適性はSでした。
うん、もう一回やってみよう。

2回目プレイ (2004.4.28)

……どうして「真・ウンディーネ」に辿り着かないんだろう。
何かこう色々と工夫を凝らしてるみましたが、どうしてもダメでした。そう、逆漕ぎを持ってしてもっ!!
灯里さんがリリアンに通ってたらどうなってたんだろうか、という疑問が出てきたのは僕だけでしょうか?
うわー、やっぱり内輪だ。どうしても内輪だけで終わってしまうよ。
まー、これは難しいのかも知れないが、ランダムで乗る人が代わっても面白かったかも。
最低祥子さまと祐巳ちゃんが入れ替わっててもいいかなーとかほざいてみたり。そんなのやったら容量が倍に膨れ上がっちまうんだけど(汗)

 

『異端者の宴』

第5話まで (2005.4.15)

某たいぷむーんゲームの設定に似通っていたりしてますが、内容は面白いです。
最初の方は会話が冗長ですが、話を進めていくにつれてプレイヤーを惹きつけるパワーを感じてくるんですよね。
特に4話以降は熱い展開が目白押し。というかギャグ志向からシリアス志向に向いたからかもしれませんがー。
そんなこんなで5話まで突っ走ったぜー。
だからですね。誤字が多かったり多少判りにくい台詞回しがあったのが逆に目に付きました。話は面白いだけに惜しいなーって感じました。
それよりも商店街っ。まさかSRCでコーナーを攻めるシナリオを出くわすとは思いもよりませんでした(笑
続きが気になるシナリオ、一つ見つけましたっ(笑

 

『エクスクルーシブ・コーラス』

プロローグまで (2004.9.9)

やろうやろうと思ってたシナリオ。略してエコクラ。
最初にリアル系とスーパー系を選ぶように。リアル系好きな自分は迷わずリアル系に。
最初っから濃厚な展開。自分がそういう展開になれてないだけなのかも知れないけど(殴
そう、オープニングなんだからこんだけ濃厚でも問題無しなんだよ! とかのたまってみたり(笑
スパイとして進入したリアル系主人公が機体を奪取、もう一機の機体に同僚が殺され、
怒りに身を任せた主人公にスーパー系主人公が立ち向かうって感じ。いや、端折り過ぎ。
そしてここから話はスタートするという感じで。話的には凄く楽しみな展開。ずっと濃厚過ぎると僕が疲れてきますが(笑
つか、神社ロボって何よ?(笑

 

『エンドレスコミュニケーション』 

3話まで (2004.3.12) 

す、すごいっす……。
SRCでここまで出来るのかぁぁ!?なシナリオです。やってない人、絶対やれ(笑
何が凄いか……
一つ、戦闘システムが従来のSRCとは一線を画した作りになっているっ!!
SRCでは本来、1ターンにつき一回の行動パターンで終わる。
だが、これは敵を倒すごとに再行動が出来たり、相手にコンボを食らわしたりする事が出来るのだ!
で、本編はというと、結構キャラクターが暴れまくりで。
刹那、斬れぇぇぇぇ!!!みたいな。わけわかめ。
メアさん、こういうキャラ、ツボです(コラコラ
で、ネームドな敵も結構癖があって好きです。熱血バカとか見てて暑苦しいよー。

で、肝心の成績は非常に悪いです。参考にしないで下さい。うー、乗っけるだけでも恥ずかしいんだぞー、こっちはー。
ていうか、2話で苦戦してる自分って一体……。はうあうあう……。

第4話 (2004.4.15)

敵さんの情景描写が出てきていい感じになりました。
ボスなんかも出てきて、俄然盛り上がってるというか。
カシオス張りの人間が約一名居ないでもないが……。いや、耳をちょん切るだなんてさ。
例の如く、僕はやりこみが少ないので、あれです。成績は気にせずプレイしてます。
だってさー、BってなによBって。成績晒す気にもなれないや、うわうわ。
これは自分にミリタリー能力(?)が枯渇してるためですよ。
それはそうと、界隈で話題になってる通りガイラル君は強いです。
接近戦以外のレンジで攻撃可能、そして再行動ーとかはかなり鬼なのではないでしょうか。
12人か。そして12体か。結構多いですな、鬼神。

第5話 (2004.5.2)

護衛の話。「この原稿を敵から護ってくれ」みたいな感じの。
シナリオは、最後のシーンが好きです。ただ上位を目指すのではなく、
ちょっとの、ほんのちょっとの支えになれる事が実は求めるべき目的であったという感じで書かれてました。
作者さんがよーくシナリオを練られているのが伝わってきました。それに引き換え。僕のは何なのだー!
それはともかく、今回の戦闘は頑張りましたぜ。何とかS取りましたよ。
1ターン目は敵の射程圏一歩手前で待機、そして気力を溜める。それをするだけでえらく違うんだなー。後がかなり楽でしたわ。
途中で出てきたオメガな敵さんは、残念ながらガイラル君の気力が切れてしまった為に倒せず。
というか、迎撃で防ぎまくってくれちゃってさっ! そんなこんなでSでした。
あと、個人的には「森の仲間達」をそこで使ってくるとは思いもよりませんでした。
実際にあったら怖すぎですよ……。

「タコ。俺は言われた仕事をこなしただけだぜ。おまえの小説家としての居場所を護衛してくれ、ってな」

第6話 (2004.6.6)

というか、前のPCクラッシュのときに5話のセーブデータが消えてたし。
もう一度5話からやり直しましたとも、エグエグ。えーっとAでした。ま、そんなこんなでやってみる。
いきなり飛び降り自殺しようとしてる少女が。でも刹那は冷静、というかかなり冷静すぎやしませんか、彼。
強烈なのは、7階から飛び降りても無傷なところ。そりゃあんな助けられ方したら誰でも惚れますってば。
良く見てみたら、彼女はメイドさん。しかも名前はヒスイー!? 漢字に直したらヤバイよ。性格は全然違うんだろうけど。
マーダム、うわー典型的なムカツキキャラだなー。
で、機体合戦。オメガな奴が裏切って何時しか鬼神合戦(笑)
キャラが出てくると仰っていたのですが、こういう登場の仕方ですかー!? つかウサミミロボかよ!?
後方支援用に設計されてるっぽいけど、ザコを駆逐するには申し分ない能力。
今回はガイラルでザコを倒して気力をストック。そして刹那で切り込んでみました。
そうしたら、後から出てきた鬼神も普通に倒せてしまいました。
裏切りオメガ幹部も、ガイラル君とヒスイさんで削って刹那でトドメ。
今回はヒスイさん機体のお披露目シーンだったようでした。まー、それほど難しくも無くって感じで。
で、裏切りオメガ幹部は性根も裏切り。目がたくさんある人に殺されちゃいました。
いや、雑談が楽しいと感じたのは僕だけでは無いはずだ。メアさん狂気Ver再び(笑)

第7話 (2004.8.3)

「刹那ーっ! だからお前はバカなのだぁ!!」
こういうシナリオではありませんが、大体こんな感じ。いや、わけわからんし。
今回は刹那の師匠が登場。まあアレかな、亀仙人のじっちゃんに似てるかな、性格は。
でもまあ、一日掛けて農作業はこれまたしんどいでしょうなぁ。
機械があるから、田起こし機なんかもあるかなと思ってしまった自分は負け犬ということで。
そんなこんなで奥義伝授の場へ。せ、戦闘アニメ満載の戦いが……っ!! そして最後はFateエフェクトが出てきたり。
殺し合いの中で相手の死線を見つけ、相手よりも素早く切り払えるかどうか。それを悟ることが出来た刹那は晴れて奥義を伝授出来たと言うことで。
不穏な空気を悟って出てきたら、オメガな皆さんがまた出てきました。ザコ敵で20000超えている機体が2体も出てきているので、かなりビビリました。
刹那突撃、あとの2人で下の敵を任せたんだけど、ガイラルが気力不足で20000のザコ敵を1匹逃してしまいました。
目標ターン数は5ターンだったのに、4ターン目でクリアしたのが拙かった。あと1ターン粘ったらSは取れてたと思います。
あはは、余裕が無かったんですよ、私には_| ̄|○
そういや、オメガ幹部は11人が登場済み(中には死んだ人もいますが)。後1人はどんな感じなんだろー。

「来い!"俺"がお前に与えるのは、奥義か死かだ…!」

第8話 (2004.10.7)

つか、スイートに泊まる理由が凄すぎですよ、メアさん。
オメガ12幹部の最後の一人はどんな奴なんだろう、とか思いつつ。と思ったら、ガイ君がー。彼は敵でもなく味方でもなくって感じでしょうか。
それはともかく、スレーンはどうしても好きになれなかったですわ。正しく、歪んでる。
名も無き男G(笑)を無碍無く殺すのは、やっぱ歪んでるとしか。
そして、力の無い女の人をいたぶるなんてー!? 許せん、僕らのメアさんを返せー!!(笑
そんなこんなで戦闘開始。今回刹那の気力が高いので、殆ど彼に雑魚敵を任せちゃいました。
神速+無音抜天で遠くにいる敵もバッサバサと。というか、今までがSP使わなさ過ぎたのかも。
余裕があったので、後の二人もスレーンとの会話を果たし、刹那の『夢幻の刹那』で止め。
そして怒りマックスで暴走しちゃいました、か。今回は刹那の真の力の導入のシナリオっぽく。というか、いいところで終わりすぎですよ、先生。
そして、これで雑談があったらかなりお笑いだったのですが、仕様でなかったり。えー(笑
スレーンの歪曲愛情の具現化がなけりゃ、今回のような事には成らなかったんだろうけど。
つーか、どうやってスレーンは刹那達の行動を把握してたんだろうか。
やっぱり偵察かな。いや、彼の事だからプチステルス偵察機とか飛ばしてそう(笑
そして、このことゼメディウスは承知の上だったんかいな。それだったらある意味怖いかも。
ガイラルの存在理由が、次辺りに描写されたらなーとか思いつつ、次に期待します。

「しっかりしろ!! 悠鬼迅刹那!!てめぇは世界一の大剣豪だろうが!!
せめててめぇを瞬殺にしてやる…!! それでいいか!? それで自分を納得させろ、俺!!」

第9話 (2004.12.18)

気になる終わり方をした8話ですが、まさか隠遁で始まるとは思わなかったのですよ(笑
メアさんの一声で目を覚ましたと言う事ですが、覚醒の反動か、刹那がちょっぴり腑抜けになってました。
確かに自分の剣として使用していた機体が『死んだ』訳ですから、判る気はしますが(笑
ガイラル君が山奥にやってきて変な場所へ連れて行かれて(笑
そこで様々な新事実が判明したり、実の母親にも会ったりして。
そしてウルフ後継機が登場……。2ターン目の登場シーンがカッコよいー。
戦闘は数こそ多かったものの、新ウルフの敵ではなく。つかウルフ強すぎるやー。こんな僕でもS+を取る事が出来ました。わーい(笑
で最後のアイツ。狂ってる、狂ってるよ! そしてどうして今回も気になる終わり方をするんだー!(笑

第10話 (2005.2.12)

さてさて、お話もそろそろクライマックスに近づいているエンコミの10話。
実はあのプログラムはゼメディウスは関与していないと言う驚愕の真実が。
Mr.タロウの幻術、アランドさんが出てきたときに見破ってしまった自分って一体。明らかに八百長でした(笑
ただ、メアにしてみれば結構堪えるものだったかも知れません。
好きな人が殺される絶望の事実、好きな弟が暴走した悪夢をもう一度見せられちゃ、ヤバイですよ。
で、戦闘なのですが、異様に難しかったです。ただ単に自分がヘタレプレイヤーなだけですが。
コンボアタックの後にコンボを繋げる事が出来ないということをすっかり忘れてたくらいヘタレです、ハイ。
レオさんのカウンターがきつかったですわ。何せコンボ攻撃していてもカウンターが入ってくる訳で。
ヒスイの鉄壁の存在に気がつかなかったら、レオさん倒せなくて投げてしまっていた感じですわ。
もう戦闘結果なんざ気にせずにやってみました。SPは殆どのキャラが使い、ネームドのみを狙ってクリア。
今までは殆どSP使わずにいっていたのになー。
戦闘終了後、熱き漢の世界救出絵巻。何気に燃える展開でした。
あれだ、タロウは人間だったんだろうか。眼が3つあったような気がしたのですが。
人間だったとしたら、オメガという組織は彼女にとって最高の環境だったに違いない。
逆に、ナインやヒイトにとっては理不尽な環境だっただろうなぁ。ナインは微妙っぽいですが。
それと同時に小物も居たりなんかして、大の大人が年端も行かない女の子に殺されちゃったり。ドロドロ内部抗争、大好き(笑
そして驚きの雑談。力入れすぎだってー!(笑)。まぁ、これで死んだりしてたら本気で面白かったのですが。
いいなぁ、こういうはっちゃけたものが書けるようになりたいです。

第11話途中まで (2005.4.10)

砂漠の中に基地があるー。何と言うか、簡単には入れるんだーとか思いました。
ヒスイ戦。実は敵の幼い女の子と同じ病にかかっていたと言う驚愕の事実。
幼女対決は良かったのですが、そういう描写ってどこかにあったのかな。自分が忘れているだけなのかもしれませんので、この事は外に置いといて、と。
ヒスイ機、意外に強いですね。ストーリー重視で行っているのでボスのみ倒す予定だったのですが、ザコ敵もバッタバッタとなぎ倒してくれるので、爽快でした。
終わり方は何とも救い様の無い展開で。コクピットだけもぎ取って脱出するとか考えてしまった自分はどうなんだろうと思いつつ。
ガイラル戦。クレアさんと戦う事に。ここで詰まっちゃったんですよね。
ガイラルのキャラカスタマイズしてもクリア出来なかったりしたもんですから投げ出してしまいました。
その後他の方のレビューを見るとMAP兵器をぶっ放していたとの事。おろろーん、すっかり忘れてしまってたさー(殴

第12話完結 (2005.5.26)

そう言えば11話の途中で止まっていたー、というのは気にしない方向で。
何か何時の間にやら地球がどうたらこうたらのお話になっていた。……あれ、何時からだっけ?
それは置いといて、ゼメディウスとの戦いに突入ー。パンさんの日記では、今回は非常に時間がかかるとの事。気合入れていかんとー。
1ROUND。敵1ターン目でゼメディウスとの会話を発生させて気力を上げるという姑息な戦法。
そして2ターン目でウルフの『響き』でザコを一掃させてから皆でゼメちゃんをタコ殴りにしました。後ろの厳つい連中はムシムシ(笑
2ROUND。あれー、あれで終わってなかったのかよっ!ということで異次元空間で最終戦闘が始まることに。
ちょっとちょっと、何か空間が歪んで来ちゃってますよお兄さん!?
零鬼神が異様なほどの力を見せる――!? と思いきや、最初に攻撃してくるので3人ともひらめき使って避けてました。悲しいかな先駆け攻撃。
鬱陶しかったのはザコ敵の方で、彼らをどうやれば沈黙させられるかで悩みました。
んで発見したのがウルフでザコ敵斬りする事でした。
敵を倒した場合再行動する訳ですが、一発で敵を倒した場合は気力を減らす事無く再行動する事が出来ることを今更ながら発見。
2ターン目で母艦みたいなユニット以外は全て破壊しました。お陰で後の2人の気力も上がってたし、一石二鳥でした。
そして3ターン目と6ターン目はタコ殴りタイム7ターン目にてゼメディウス倒しましたー。
その後は遂にクライマックスという感じで。というか演出がド派手。何かあれ、最後の必殺技が元気玉のように見えてしまったのは僕だけでしょうかー。
そして2人の会話。あのエコーが掛かっているような会話の演出はすげーなーと正直思いました。思いつきませんよ、あんなの。
ハッピーエンドで終わって何よりでした。これで救いのない終わり方だったら本当にどうしようもなく鬱の波が打ち寄せる所でした。
あ、辞典は僕も大好きです。凄く見やすいなーと思います。
何はともあれ、完結お疲れ様でした。そしておめでとうございました。楽しい時間を有難う御座いましたー。パンさんの次回作を期待しておりますよ。

 

『エムブレムサーガ 復活の暗黒神』

第3話まで (2005.3.7)

因みに、僕はFE紋章の謎しかした事ありません。それでも普通に面白かった。
1話。テロップとOPの文字のフェイドインが長いのがかなり難点かなー。
そして最初の戦闘。最初にしては結構長い印象を受けたかな。敵数が多いのとマップが広すぎるのがあるので。
戦闘自体はそこまで難しくなく。というか敵の攻撃力がちょっと弱いかも。
ただ、話は結構自分好み。戦況云々だけで話が進むのではなく、人物の描写も良かったです。
良いなーと思ったのは1〜2話へのインターバルイベント。ここで技を買ったり、盗賊退治したりするのは結構面白い。
2話。原作知らないけど、何かナンパ好きな王子様だよね、彼。
まさかインターバルで倒した盗賊たちが伏兵で出てくる予定になってたとは。良かった倒しておいて(笑
で、ボスが移動してくるとは思いもよらず。もう少しで味方一人死ぬところだったよ。
3話。フリオニールとユーリルの会話に惚れる。男同士のぶつかり合いだなぁ。
この辺りから敵が急に強くなる。それもそうか、カウンター持っている敵が出てくるんだもの。
そしてゲームオーバー。僕はゴードンです、カシムじゃありません。
気を取り直してもう一度プレイ。援軍に白尽くめの人がー!?
ボスが異様なほどに固い。物理系間接攻撃が全て10って凄すぎる。その分、破壊力抜群のアーサー君に魔法で屠ってもらいました。
誰かが銀の剣をラクチェに持たせて躍らせたらしい。くそう、彼女が3話に出るってわかってたらなぁ。
最初のテロップと戦闘がちょっとタルく思えますが、2話からはテンポよくお話が進んでよい感じ。
インターバルでの個人ごとの会話のシステムはいいなーって思いました。
3話辺りのクオリティを維持してくれれば良いシナリオになっていくと思いますー。

 

 

『おりふぁん!』

第6話まで (2004.6.30)

サクサク進むオリファンタジーリレーシナリオ。料理が出てくるのがポイント。
1話。スライム大量繁殖。毒がー!! ここで回復薬を使い切ってしまいました。
2話。僕らのヒーロー、アーサーさん登場。バリアがきつかったです。
3話。ノアさん、生まれ変わったら聖様になるでしょう(笑)。コリン君強いですね。いい感じで削ってくれました。
この辺から謎が沸々と沸いて来る感じで。
4話。つかヤモリ!? しかも意外と強いし!? カエル肉? ええ、しっかり4つゲットしましたよ。
5話。眼鏡っ娘万歳。カエル肉はもち4つ差し上げました。アーサーさんと因縁ありそうな小物が登場。ボスにバリアはきつすぎたです。
そして、どうしてコパンの攻撃をそんなに切り払ってくれるかなー!?
6話。謎の糸目男が。サポート専門なのでそんなに役に立ってなく。
王道オリファンです。料理に拘っているところ以外は(笑)世界観がきっちりしてるので、やってて面白かったです。

第7話 (2004.7.25)

ノアさんを助ける方法を見つけに奔走する皆さん。だけど、きっちりお食事タイムは設けられているのね(笑)
日常の描写があると物語にメリハリがついてくるので、僕にとっては好印象。
今回はトンネルから蝙蝠が大量発生。わー。流石に二人じゃきついなぁと思っていたところに、ミハヤさん登場。
……?? 何処かで見た顔だよね??
戦闘自体は雑魚敵ばかりだったのでそんなに難しくなく。
戦闘終わって気付いたんだけど、色の変わった草のところに止まると薬草その他が手に入るっぽく。しまった、すっかり失念してた。
というか、そんなこと頭の中から消え去ってたやー。まあ、色々話をしてミハヤさんも仲間になることに。
アーサーさんが要所で反応してたりするので、どうも色々知ってそうな雰囲気。

8・9話 (2004.8.29)

何か一気にダークな路線へ。というか、これは決定事項だったんでしょうか(笑
8話。黒幕な方が色々教えてくれたり。で、皆は新芽取りにお出かけ。
不思議な3人組が登場。つか、カトリーヌはどこかのお嬢さんかなーと思いつつ。
そしてメルの先生が登場。つか、ライオンヘッド!?(笑)。しかもやたら強いしさっ。装甲とパワーが強くて使えるキャラ
そしてそういうキャラは決まって居なくなるという法則が……?
まー、コパンは以外に観察力に優れているんだなーと感心してみたり。
9話。この辺から話がえらく進んで行く感じで。そして奇術師萌え(爆
9話は奇術師のおじいさんと小さなおじいさんの物語に尽きます。うん、間違っちゃ居ないはず。
そして最後の小さなおじいさんがー。何かえらい事になってるや。
あんなのではくたばらないと信じたいんですが、どうなんだろうとか思いつつ。密かに無頼漢コンビが好き(笑
自分の音源のせいなんですが、"Parallel.mid"がうまいこと鳴ってくれなくてちょっと鬱になりました。
普通に聞くとそうでもないのですが、自分のSRCの音源設定の問題かな?
ロザリオーでもそういった音楽が数曲あったので、何とかしないといかんなーと思いつつ。
つか、展開が全く読めないので続きが気になります。次回更新に期待しつつ。

第11話まで (2004.10.11)

10話。義手ですか、義手ですかアニキ!?
それはともかくとして、今回はシエンさんの芯の強さが見られた貴重なお話。彼とノアさんとの関係がちょいと垣間見れたのも嬉しかったり。
あとシエンの妹さんが登場しましたが、何とも場慣れしていると言いますか。的確なご判断で(笑
で、少々憂愁に浸っていると魔女さんがー。つか、この2人(?)では勝てんぜよ。
とか思ったら加勢が。シズクさん、アニキと同じく後方支援担当でした。普通に強かったんすね、魔女さん。
11話。焦りは禁物という事で。クロウは噛ませ犬でした、と(笑
前の話で夜だったのにいきなり昼間になっていたのは、アキヅキのせいだったんですね。クソウ。
精霊剣がロボットなんて、誰が思いますかっ! アレですか、魔道書と同じ原理ですかー!?(笑
地形効果は余り役に立たなかったり、偽魔女さんは瀕死になると自爆して精霊剣以外道連れにしてくれるしー。仕方ないのでクイックロードしましたよ。
オマケにクロウのMAP兵器で瞬殺の洗礼を受けたり。うえんうえん。
だけど、クロウの懐に入ってしまえばそんなに強いわけでもなく。コパンやミハヤさんなど近接攻撃に長けている人でボコスカ殴って撃破。
その後何か十傑衆っぽいのが登場。って実際は4人だけど。つか強いよ、僧さんー。
トリさんが愛くるしく見えたのは気のせいでしょうか(笑

 

『オレマオ』

第4話まで (2004.10.26)

つ、ツクモと全然違うノリだー!?
ライトノベル風味。ツクモの独特なテンションも好きですが、こういうのも好き。
話の内容は王道を突っ走る感じで。つか、エクスカリバー(違う)から話が始まってるし(笑
1話。領主の兵士、サクラ万歳(笑)。あんたら王道行ってるよ、サクラのね。何か再動ばっかり使ってたら、密かにピンチになってしまったのは内緒。
2話。いきなり図書館に直行するディーが面白かったです。ベタだけど、最後の良心ある一兵士に惚れたかも。
3話。クレアさんいいなぁ、そのキャラ大好きです。そして壊れるソフィアさん。あー居る居る、こういう加虐的な小君主さん。絶対友達いないタイプだ、彼。
後半。一瞬兵士が警備ロボに見えてビックリ(笑)。そしてボスのところへ。クレア姉さんが、姉さんがー!?
そしてディアボロスーパーモード炸裂(笑)。とは言ったものの特攻するとやられたのでクイックロード。
攻撃は相手の攻撃ターン時の反撃のみ行うという作戦に。だってその方が無駄なダメ−ジ喰らわなくて済むし(笑
3話後半は色々好きなシーン多かったです。クレアさんの言葉を思い出してディーが意を決するところとか。
4話。敵さんあからさま過ぎ。あんたら魔王の手下名乗るんだったら、もっと手の込んだ策を弄しなさいって(笑
ギートが哀れだ……。という事で、先に出てたシーフどもを駆逐。
後半戦に移っても回復してないのにビビリつつも、ドノヴァンを倒した作戦で何とか倒す。ひらめきがギリギリだった……。
明朝。余りにもお約束の展開に思わず噴いてしまいました。最高です、クレアさん(笑
ネタは王道というか使い古しだなぁと思ったところが何ヶ所かありましたが、
それを面白くしていくのが作者さんの腕が試されるところで。
その中にもさんぞ〜さんっぽいなぁという台詞回しもちらほら見えたりで。まぁ、これがどれだけドロドロしてくるのか楽しみです(殴
あと、あえて突っ込んで宜しいでしょうか。
『カニバリズマー』とアイコンが重なりすぎてるのに、かなりビビリました(笑)。カニバリ登場人物は4人と1匹(笑)なのですが、3人被ってました(汗
要はキャラクターに違いを持たせていれば大丈夫ですよー。

「分かったぜ。テメーの頼み、聞いてやる……」

 


 か行

『カンパニーワルツ』

第3話まで (2004.11.19)

因みに僕はシャイニング・フォースは知らないんですが、とりあえずプレイ。
お話は攫われたお姫様を助けてこいとの密命負って洞窟の中にって感じ。
反撃しか出来なくて防御と回避が出来ない仕様だったり、ユニットによって役割があったりと何となくFEっぽく。
3話辺りだと、まだフレキシブル用兵システムは登場していないので、このゲームの面白みがいまいち判らなかったり。
とりあえず、そのシステムが登場するまで頑張ってみるかなー。
あと、竜造寺が修験者でマッチョなのには笑いました。あっはっはー。
あと、会話eveと戦闘eveが分かれているのにはビックリしました。へー、そういう方法もあるんだーと。

 

『機装戦記エンシェンリート』 

第2話まで (2004.6.21)

アイコン自作ってやはりすごいなあ。しかも表情対応とはー!?
オリロボもの。2つの国が争ってるっぽく。力のある方が勝つって言うのは、世の常なもので。
1話。怪我人に畳み掛けるような質問をするのは、健康上良くないと思いますぜ(笑
で、主人公の身に起こった出来事を見ていく事に。
つーか普通に強すぎやって、AF。ザコの攻撃が殆ど当たらない。
向こう側のAFが登場。何か無理して仕事をしてるっぽく。
2話。自らの開発したものが人間の殺傷兵器として使用されるとは……。そんな悩みを抱える研究者の話。
そして脱走、というか隊長甘すぎるってー。やはり無理は禁物ですよ、隊長
ここでもAFとザコとの実力差が歴然。殆ど当たらないんだってばさー。
隊長仕事により参上(笑)。射程が1〜2なので、脱走AFには叶わなかったと言う悲しい事実。そんなこんなで脱走成功だぜ。
あうあー、やっぱりKeepBGMは付けましょうって事で。GSCMIDIパックを入れてるとどうしてもデフォルト音楽が流れてしまう訳で。
戦闘開始前のStartBGMの後ろにKeepBGMを付けるとそのままの音楽が流れるよ、って、昔は自分もミスってたことなんだけどね。

 

『極想戦域オーバーロード

第4話後半戦まで (2005.4.18)

演出がド派手という噂を聞いてプレイ。
最近ガンバノンとか異端者の宴とか、演出に力が入っているシナリオばっかりプレイしているような気がしないでもないか。
総評としては、個々のキャラクターには魅力を感じるものの、そのシナリオのみの専門用語が次々と出てくるので、理解するのに少々てこずったり。
いや、専門用語が出てきてもそれをフォローしてくれるセリフとか辞典とかが欲しいかなーと思ったわけで。
それ以前に読めない漢字があったりして戸惑ったり。語彙の少ない僕にとっては対象レベルに達してない為、読み飛ばすところが多々あったり。
あうあう、自分の語彙の少なさに凹む今日この頃。
戦闘は、どちらかと言うと温めではありますが、ボーナスを取ろうとすると色々考えないといけないレベル。
自分としてはこの位が一番好きです。ああ、ヌルゲーマー宿命
演出は、様々な方が言われているように正直凄いと思います。僕がこういう演出作れって言われると出来ませんもの、ええ。
シナリオに関しては、様々伏線が敷かれているので、これらをどう料理していくかで更に面白くなるな、と感じました。
4話後半戦開始辺りでエラーが出たので、一旦中断。
多分僕の方の汎用アニメがきっちり入っていなかった為だと思うので、汎用アニメぶち込んでもう一回やってみよう。


 

『黒い里』 

1話クリアまで (2004.8.6)

あーやばい。多分こもって色んなアイテム見つけるまでやりそうだ、これ。
以前…というか半年も前にプレイしていたんですよ。最初からプレイしなかった僕は最早負け犬……。
だけど、進めるごとにほのかに思い出せるのは良作シナリオの良いところ。
村落が襲われて、話し掛けた人(?)は全て死んでしまうというところで、
もう一回話し掛けると、ただ「死んでいる……」のメッセージがでるのはかなり切なかった。つーか、キングスフィールドだよ、これ(笑)
あと、ネームドモンスターそれぞれに彼らの境遇についての説明があるのが新鮮と言うか、何かいい感じ。
成る程、こいつも苦労してんだなーと感じてみたり。
そんなこんなで、アイテム狩りをやりつつシナリオを進めてました。というか、冷属性のアイテム無しじゃ1話きつかったような気が。
あははー、なんか無茶苦茶な感想になっちゃった。ううー。

最後までクリア (2004.10.14)

レキュマイアが知らん間に魔物に殺されたっぽいのが謎。
クリアした時のデータに「2」って付いてたから、どうやら別のルートとかエンディングがあるのかな。
総じての感想、RPGでした。SRPGのツールであるSRCで、純粋なRPGの醍醐味を味わえるとは。
普段だと「お話〜戦闘〜お話……」、が永遠に続いてしまうのですが、
このシナリオはそう言った流れを完全に払拭していて、プレイヤーの意思がある程度尊重されるという感じ。
ずっと魔物と戦いつづけてもよし、さっさとイベントだけ進めても大丈夫。
やっぱり、寄り道があって始めてRPGやってるなーと感じるんですが、違うんでしょうか。
最初に黒い里に送られてきた理由って、一体なんだったんだろう。
キトやレキュマイアにしろ、シェグにしろ、国から何かしら疎まれる存在だったんだろうか。
剣豪に危険な場所への探索をさせるっていうのは、国のトップクラス辺りが腐敗してそうに思えてくるんですけど。
また、ミュエトの種族は即座に根絶やしにされたのに、シェグの部隊はすぐには壊滅しなかったという事。
普通だったら、人間を嫌うのであればその不純物たる人間を大部隊で取り囲み、殲滅を図ると思うのですが、
敵と認知してるものよりも、味方だったものが裏切ったという行為の方が憎悪があったという事なのでしょうかね。

 

『黒い翼の天使』 

第2話まで(2004.3.20)

超オリロボ系列で。リシスさんシナリオ。
そーかぁ、リシスさんこんな過去を引っさげて参戦してるんだー。で、精神破綻しているのは何なんだろう。
まぁ、一番信頼している人が自分を庇ったりしてくれるとそれはパニックに陥りますよ、普通は。
隊長、なかなか人間が出来ててグッディでした。ただの追っかけで済ませていないところがなんとも良いです。
人間の心理をよくぞここまで掘り下げて書けるものだなー、と感心しながらプレイしてました。

「あは。」

公式リリース版第2話まで (2004.6.23)

以前彩華さんの日記で公開されていたものが、XVの参戦を機に本家にリリースしたと言う感じで。
かく言うXVは最初だけやりました。うん、最初のオープニングだけ。それはまたそれなので、今回はリシスさんシナリオについてー。
殆どストーリーは変わって無かったです。主に演出面での変化が色々とあったかなと。
リシスさんリファインされてるし、鎧瞳の起動シーンが入ったりとか。よ、良い感じじゃ。
前回プレイでは出来なかったこと、それは強奪!って、前回自分がやってなかっただけですが。
一話は強奪中心にプレイ。若干難易度が下がっているのかもしれないけど、意外に成功ー。今回の止めはモチ応援つきリシスさんに。
二話は随分と難易度が下がったような気が。ザコ敵の攻撃喰らっても2桁台とかだし。
そんなこんなで同僚達との戦い。前はただひたすら突貫してたのですが、今回は5Pの風刃弾で逃げながら一機ずつ迎撃。
敵に援護能力がついてるのは多少厄介だったけど、何とか倒して逃亡成功。
しかし思ったわけですよ。リシスさん、余りにも『失敗』に拘りすぎてるんじゃないかって。
だからと言って鎧瞳強奪が『失敗』かというとそうでもないのかも知れませんぜ。
何かこう、現実逃避といいますか。いや、行動を起こしている分逃避はしていないのか。とか勝手な想像を膨らましてみたり。
これからのリシスさんの行動がどうなるのか、むー。

「その『失敗』を今、ここで取り戻す」

 

『コメット・スターズ!』

第3話まで (2005.6.28)

1話辺りで登場人物がごちゃごちゃと登場してきたのには少々戸惑ったけれども、総体的には良くまとまってました。
独特な戦闘システムを導入していると言うことで、エンコミ同様慣れるまでに時間が掛かりましたが、何とかモノに出来ました。
つーか3話のボスは反則だって! あんなの判んないよ、マジでっ。
インターミッションにはフリーパートがあり、そこではお金稼いだり公園で青年と出会ったり怪しい武器を売ってたり。
なかなか楽しそうだけれども、15時間って意外に早く過ぎるのねっていう感想
話としては1・2話でシステムの練習と言う感じ、3話で物語の本質に迫っていくというニュアンスでOKかな。
逆にいうと3話でようやっと話が始まっていくっていう感じかも。
展開と言うか、どう転んでいくのかがとても楽しみな作品です。

 

『こんどはそんな狂双曲』 

第1話 (2004.2.3)

すいません、僕はこういうノリ大好きです。
前作はファンタジーっぽかったのですが、今回はロボットに乗って戦います(笑
バカップル……、いや、イッ君。あんた等の方がバカップルですよ、ほんと。
権田原氏のむさ苦しさをここで初認識。むさいです、うん。
つーか、「ポチットナ」でやられた某氏達は悲しいよな……。
これが今○!とか、○野!だったら、西の人の方からバッシングが来てたかもしれない。
いや、前作にも劣らぬ突っ走りぶりで楽しませてもらいました。


第2話 (2004.26)

みさきさん渾身の作品、その第2話でございます。
野球ネタ……というか新聞ネタ……。あははははは。
指令万歳! この人どれだけお金持ってんだろ、いきなし給料1.5倍UPだなんて羨ましいにも程があるんすけど。
チーム名「FREEDOM」。何気に僕のホムペと同じ名前。うわっ!?
MAPが同じでネタもおんなじ! これぞギャグの基本っ! というか同じ街なんだからMAP同じなのは当たり前だし、
防衛軍も同じチームを組んでる物だから、同じっちゃあ同じだし。
○内隊長ー!! って伏せてないから。いや、OKだからいいんですが。
「夢の週休4日制」……、羨ましいぜっ!!
でも、イッくんにしてみれば週6活動……、お約束だよハードだよ。
で、機体が二つある……。どちらを改造した物か(笑)。

国家権力に正義はありません」

第3話 (2004.7.10)

3話を一言で述べると……。「クソゲー会社粉砕Eve」でした。
つーかここまではっちゃけてくれると、凄いを通り越すよね。
震源は絶対にあっち方向だ。この話で確定。舌なめずりは最早お約束と言うことでしょうか。
イックンの不安が現実のものに。組織二股かけてるイックンにはさぞお腹の痛い展開でござろう。
怪人……。不覚にも「ミライ」を選んだ自分はどうなんでしょう。
結局ロリーなお方とミッション共闘することに。そのミッションが、何故「クソゲー会社を潰す」なんだー!?
で、ここではイックンの愛称とクソゲー会社の名称を変更できます。
愛称は「イクンデス」、会社名は「すぺらんかー」にしました。2つともノリとひらめきで決定。
この後も使われるのであれば恥ずかしいことこの上ねー。
ミッション開始。ぶー!? ミライ、素手で戦車の装甲を引き千切ってるよー!? しかもロケットパンチ−!? 最早敵はなし。
しかし、防衛軍が全滅すると目標はこっちに。うわー。くそー、もっとガンバレよ防衛軍。
で、『Freedom』メカが登場。周が熱血してました。理由はそのクソゲー会社のファンだから。あっはっはー。
結局そのロボとの戦いに。つか、割り込んでくるなー、ミライ!! ムッチャ強いやん、アンタ。
しかもHP4分の1で底力だと? 倒せるかチクショー!
てな感じで周君倒したら、好きな会社を自分の「足」で潰してしまいました。
はっはっはー、前回にも増して勢いが凄い事にー。ハイテンションが苦手な人には絶対にやらん方がいいです、これ。
逆に、笑いに餓えている人にとってはやりましょう。必須課題です。
ちらっとあの鉱物の話も出てきたので、ちょっとずつシリアスも入ってくるんでしょうね。

第4話 (2004.10.8)

あー、ごめんなさい。痛かったです(笑
いや、面白いんですよ。僕もハチャメチャなノリは好きなんですよ。でも、そこでナベ○ネーはヤバイでしょ!!(笑
そしてお約束の様に登場させた怪人は暴走するし、それがジャイアントっていうのは仕様ですかー?
うん、キャラクターの作りは非常に為になります。何ですが、どうもノリに付いていけなくなりました。
まー、巨人ファンの人には激怒モンのシナリオでしょうね、うん。それでも続きが気になるってどういうモンだろう(笑
気になったのは、最初の勝利条件が中立じゃなくて、敵だよね。とか思ったり。ドラゴンさん強すぎ。でも倒せるっぽく。マジでー?
Suspendの使い方は非常に参考にはなります。だけど、ハイテンション過ぎて……。
何だろ、最近は暗めの物語に触れ合う機会が多いから、こういうのに付いていけなくなったのかな。
そうすると、ラスペ1・2話とか受け付けなくなるかも、自分(えー

 


 さ行

『蛹』

第2話まで (2004.5.25)

あうあうあー、オープニングがあの曲ですかっ!? あっしが好きな曲No.3に入るあの曲がー。
やっぱり作りたいなー、デモムービーみたいなやつ。
第1話
最初は導入部分。ごく普通の高校生のお話で。沙希さんの中に悪魔がいるっぽく? 
逃げましたよ、逃げましたともええ。だってキクイチモンジの彼がやっつけてくれたのでー。
何か時期がきたっぽく。
第2話
そうか、センターが近いのか。大変だなー。って、教師がサングラスって良いのかよ!とか変なところを突っ込んでみたり。
ヤンキーにからまれてみたり。で、お互いに「力」を出し合ってみたり。魔物が出てきたところに学校であったお二人さんが登場。
惨殺インクル使いまくり。いえあ!!
げんちゃんの台詞「すいません勘弁してください」にはワラタ。
由美さんが超A級『蛹』に連れて行かれた……。どうなんだろう、いつか敵として立ちはだかってくれるんだろうか。
『蛹』か……、退魔物としては良くありそうなパターンと言うか。お陰でどういうものを『蛹』と言っているのか判ったので良しなんですが。
やっぱいいよね、惨殺インクル(笑)

第3話・第4話 (2004.5.26)

すいません、退魔物と思っていた自分が悪う御座いました(笑)
第3話
沙希さんの中の魔がチョコチョコと力を発揮してるっぽく。
で、ボス倒したらその魔が暴走を繰り広げ、周りに迷惑をかけてしまいました。……何書いてんだ、俺。
いや、正直HP20%まで下げるのは大変でした。先生と優等生は死んだらダメだし、下手にダメージ与えすぎると殺してしまうし。
ここはゲンちゃんに盾になってもらいました(笑)。彼はやられても物語が進行しますからねー。
第4話
敵さんの中で内部分裂が。ボスへの取次ぎを狙って鎬を削ってるというか。『蛹』に関してのもっと詳しい説明がここにてありーので。
いきなり敵方の襲撃が。しかも二手に渡って。どちらも単独行動っぽいんだけどー。というか漢だよゲンちゃん!! バックにあのMIDIがっ!!
沙希さん何か強いっす。万歳フィールド。で、敵方のボスが登場。つかお母さん!?
でラウレス君はウイルスにやられてたので裁きを受けました。惨殺真っ二つで(笑)
ペアセと須藤君は実の兄弟。暗殺剣の皆伝の試験を受けて須藤君が勝利。その後アニキは『蛹』に覚醒してしまったというか。
むー、この話はエピローグ部分がボリュームがありましたなー。
4話辺りで退魔物という印象が薄れました。というか主人公自体『蛹』だし。
あと半分かー。頑張ってやってみよう。

第5話〜おまけ (2004.5.29)

いつにも増して縮小版。
結論から言うとノーマルエンドでした。沙希さんの力に頼りすぎてました、ゴメンナサイ。
ゲンちゃんは昭和生まれだけあって漢でした。さすが、真の主役(笑)
ダークな展開でしたが、熱く燃える展開もチョコチョコと。6話のピアセとか、最終決戦のゲンちゃんとか。
おまけで確認、沙希さんの浸食度は-12/150でした_| ̄|○
作り足りないとか仰っておりますが、僕にはお腹いっぱい。つーか一ヶ月半で完結は鬼です。

 

『三人のレイヴン』 

第6話まで (2004.5.20)

某F氏が3話で頓挫してしまったらしいので、根性で6話までやってしまいました。というか3話が極端にむずいんですけどね。
最初にエラーが出てたのでその辺を修正してからプレイ。
第1話
何かの試験だったんだろうか。敵が弱くこちらが強い……。敵はあっさり倒してしまいました。
で、倒したら謎の女の子が! 何すか、語尾が「パム」って!?
第2話
パムパム少女と決闘。ここで熱血・ひらめき使ったのが運の尽き。次の中立の敵には苦戦しちゃいました。
……16位とか15位とか、一体何の位なんだろうとか思いつつ。
第3話
つか、敵だったパム少女と共同ミッションだとー!? そして驚愕だったのは、パムは野郎でした。ガーン。
ユウキと曰くありそうな敵キャラが登場。というかMAP兵器使ってくる雑魚が強すぎ。
しかしなー、韋駄天という奴とはどういう因縁があったんだろうか。
第4話
ユウキと韋駄天の過去についてちょっとだけ触れてる。ただ、どうして復讐したいのですか韋駄天さん!?
「たいがいきつい」というのは方言かな? ちと意味がわかんないぜよ?
雑魚倒したら2話で登場した謎の機体が登場。全てが終わったら、いつの間にやら火星猫さんがー!? つかアリア社長!?
そして火星へ旅立つのであった……。
第5話
火星へ行くと思ったら、韋駄天さんが邪魔しに来ました。
つかアリア社長の所有精神が有り得ない。どうして捨て身とか自爆なんだ(笑)。せめて努力とか覚醒とかだろうと思うけどなー。
ていうか、パム野郎はどうして社長ってこと知ってるんだろ。
第6話
何時の間にやらAQUAに着いてました。あうあうあー、パムさん(本名違うけど)はAQUAに行った事あるのかなー。
つか「東ティモール大統領との会議」って何ですか!?お土産品が有り得ない品物ばっかだし。
なぬっ!? ユウキ氏は東ティモール出身とな!? まあ、敵さんはボスらしき機械を倒せば全機撤退。その後意味不明なロボが登場。
しっかしいきなりだなー、急にティモールに行かなきゃならんとは。

第7・8話 (2004.8.6)

バージョン合わさなきゃならないのかなー。パイロットデータでエラーが出ていたり。むむうー。
そんなこんなで本編へ。7話はスペースシャトルへ乗るお話。
いきなり敵さんが登場、そんでもって中立な敵さんも登場。うーわー。
めんどくさいので相打ちを狙い、さっさとスペースシャトルへ乗り込みました。へん、邪道と言われようといいんだよーだ。
8話。ティモールが何かに襲われてるっぽく。
大統領の機体は強いけど、後の2人は貧弱すぎ……。というかパイロットの問題かもしれん、これはー。
おばさんが一体損傷率何%で撤退するのか分からなかったのが怖かったり。全て敵を屠った後、火星のARIAな皆さんから大変コールを受ける。
つか、何だよ、所持金132000ってなにー!? 医療費とかにこんだけいるのかいな?

 

『真紅の微笑』 

第1話まで (2004.6.21)

だー!? 誰だこいつらわー!? 殉教者ー!?
いや、ムッチャ怪しいって。その格好が。毒電波にやられ放題ですな、この人たちは。
かるーくあしらって万事解決……、かと思いきや、本当の処理はここから。
向井の描写が凄く良い。自分が一番なんだ、自分の能力で成り上がるんだ、っていう過剰な気持ち。
いや、本当に巧い。あそこまで細かく言ってくれたら、彼がどうしてそういう行動をとるのかって自然と入ってくるから。
実は1話はプロローグなんじゃないかなって踏んでいます。
戦闘システム的にはすぐ慣れました。再行動の付く攻撃を中心に進めていくと有利になるし、コンボ・ポイントも貰えるし。

 

『真魔界演義魔王少女雪野さん』 

第2話まで (2004.4.2)

魔法少女物ということで甘く見てました。熱すぎ。こういうのはもう、良き哉良き哉って感じですわ!
あのひぐっちゃんの狂乱ブリは大好きよ。つか、変身シーンが凝り過ぎてる。
徐々に変身していくシーンは、何かホントに魔法少女みたいでした。いや、魔法少女何だってば。
必殺技のエフェクトも凄いし、もう凄いの連発。
夢の無い妖精さんはどうして関西弁なんだろうと思いつつ。
あのケーキやパフェ、どう見てもゲテモノにしか見えないのは、僕の観察眼が甘いだけでしょうか。
ど〜でも良いけど、スペルってのが僕のとちょっと被ってて嬉しかったです。

第3話 (2004.5.17)

あっはっはー、チンプー良すぎ。陳腐だチンプ(笑)。
いいですねー、こういうノリ。何かチンプー欲しくなりましたわ。……居たら結構うざそうだけど。
つーか、いきなり魔王が出てきますか。しかも「利用されてたんだよ」とか言って来るし。その魔王さんはお姉さま。お姉さまだね、うん。
でも意識しか現世界に常駐できないので、所謂幽体で雪野さんとお話って感じで。
うわうわ、いきなし専門用語が飛び出しまくり。いや、とりあえずはわかるので良いのですが。
僕のシナリオの方があれだ、説明不足だ。所謂書き込みが足りないという感じで。くそう、ここでも勉強させていただいたぜ。
敵方の描写も出てきてたり。つーか、ワンコロさんは結構強いお方だったのね。
今回は雪野さんはおねむ。変わりにお友達が戦うという感じ。これ配置間違えると雪野さん死んじゃいます。
最初はみーたん突っ込み、沙希さんで回復させてたら、敵さんが雪野さんのところまで行ってしまいボコボコにされてしまいました(笑)。
仕方が無いので、今度は沙希さんを突っ込み役にしたら案外良かったですね。
スペル『命ノ弐』はかなり使い勝手がよい。HP吸収は回復しなくてもいいからね。
そして膝ついてへばってる所へ包丁をグサリ(笑)。それでやっとこさクリアー。
その話特有の言葉がこの話でわんさか出てきたので、その辺の整理をうまく出来たらなお良かったかもしれなかったり。
あと、改行してる文としてない文とがあって、少し読みにくい部分があったかなーとか。細かいって。
後半へ続く(CV=キートン山田)そうですね。お話のテンポが良くていい感じでした。
さてさて、次は雪野さん起きるのでしょうか。

第3話後半 (2004.5.26)

うう、更新早いなぁ。見習わないと……。
だーっ!! ひぐっちゃんキターーーーーー!! ひぐっちゃん燃えの私にとっては何と喜ばしい展開かっ!!
モスマンに標準語訳がついてるのは面白かった。ひそかに方言とかだったら爆笑だったけど。ってそんな事考えるのはいかんわな。
確かにみーたん弱し。そして学生二人強し。……って、みーたん19才ー!? つか大学生だっけ、ここの登場人物たちは。
フフ腐、逃しませんよモスマン。ザコ2匹残してモスマンをなぶりました。ボーナスGetだぜ!
その後前半で出てきた女性が登場。置き土産にゴブリンみたいなものを置いてってくれました。
で、皆さんピンチの時に魔王少女登場ー!! やはり主役はみんながピンチな時に出てくるのがセオリーだよねー。
そしてシャイニングキック最強伝説。熱血クリティカルで一発でした。
やっぱ前後半に分かれてるとテレビアニメを思い出すね。途中でCMが入るってやつで。
例えば「雪野さんソーセージだよー!」「食べんと大きくなれへんでー!」とか言ってそう(笑)
まあ、そんなこんなで次回は敵方の動向が気になるところですね。

 

 

『スーパー島本大戦』

第1話まで (2004.9.9)

熱き魂を我々に与えてくれる漫画家、島本和彦の作品をSRCにするとは!? 吼えろペンを中心として話が進むのかなー。
あれだ、島本パワーが溢れてるシナリオだ、こいつはっ。演出もプロローグ辺りがテンポよくて凄いと感じました。
実際島本作品で読んでるのは『燃えよペン』と『逆境ナイン』だけなんですが、それでも熱さという奴が嫌と言うほど伝わってきました。
戦闘は味方の武装が射程1なのが殆どなのに対して、敵方はP属性の武装があるため、若干ザコがウザく感じました。
それでも炎尾とか技北は異様に強いので、そういった劣勢を跳ね返すだけの力は十分にある感じで。
若干誤字や脱字、midi指定が抜けてるところが有りますが、その辺は根性と努力で乗り切れ!!(違うし
まだ1話だけですが、続きが気になります。というか、普通に面白いなぁ、これ。

 

『スーパーロボ*フロア大戦』

第2話まで (2005.2.6)

各人が作ったオリジナルロボットを寄せ集めてシナリオを作っちゃおうという、ごちゃ混ぜオリロボシナリオ。
各作品の話はネット上で公開されており、それを読む事で登場作品の補完は出来るっぽく。
その姿勢は学ぶべきところだと思います。だから単独シナリオ公開しようぜ、って話(笑
やってみると、正統ロボットものといった所でしょうか。
一話でリリーさんがやられる事が因になってキリトが何かに覚醒するんです。人格が変わっちゃうんです。
個人的な意見ですが、リアルロボットからスーパーロボットに変形する訳ですから、
無意識のうちにキリトが変身ポーズ決めちゃうとかやってみても面白かったかも。あくまで個人的ですが。
二話。ゴミ掃除に来た異星人が基地を占領していくと言うお話。
いっその事地球人の物を全て壊して自分ところの文化の基地を建ててやるとか言ってくれれば面白かったのに(笑)。
やっぱり現地の使えるものは使うと言うスタンツですか。
戦艦が普通に強くて、彼にザコを任せてしまいました。部下の立つ瀬なしー。
細かい点を言えばキリは無いのですが、直した方が良いと思ったところを何点か。
アイコン・背景・MIDIの著作はキチンと明記した方が宜しいかと。
特にMIDIに関しては誰が作ったのかすら書かれていなかったので、きちんと書いた方が良いですよ?
1話の戦闘シーンでデフォの音楽が流れます。KeepBGMの付け忘れかな。
2話では音楽が普通に流れているのもあり、余計に違和感を感じてしまいました。
そんな感じです。コテコテのロボットものシナリオ。2話ではまだ評価は出来ませんが、話の内容によっては凄く面白くなるかもしれません。
これからの展開に期待、という感じですね。

 

『聖王機アレクカイザー』 

2話まで (2004.7.19)

積みシナリオの一つ、ネオ・ぐらっちぇさんのオリロボシナリオ。ずっと気になってたんですよ。
そしてようやっとプレイできるモチベーションが復活したので早速。
あうー!? どうしてもっと早くプレイしなかったのかと言う後悔が_| ̄|○
1話。聖騎士見習いのリュウガが聖王機に選ばれるときのお話。
アットホームなリュウガ一家が良いなー。ほんわかしてて。
騎士団長が顔からしてヘタレキャラっぽく見えるのは仕様でしょうか(笑)
そんなこんなで王家の墓の見張り番を任されたっぽく。
魔王機と聖王機の発進シーンは、超オリロボの時よりパワーアップしてました。
というか、エフェクトは大事ですね。いや、有るだけ凄いと。タイトルコールとか、聖力インクルとか。わー。
エメリアのおろおろ振りに……不覚にも萌えました。えへへ。リュウガの熱血突貫振りに……不覚にも燃えました。うりゃ。
敵を倒したり攻撃を回避したりして聖力がUPすると言う感じで、
聖力レベルが上がるごとにユニットが強くなるシステムと言うのはなかなか面白いと思いますー。
戦闘後、リュウガの落ち込み具合が良い感じと思ってしまった。確かにいきなり伝説の聖王機の乗り手に選ばれたんじゃ整理つきませんって。
2話。聖騎士団の2人がリュウガに話を聞きに来るところから。
確かに。自分が乗り手であることを隠すと言うのは結構新鮮だったかも。何か「自分はウルトラマン」ということを隠してる感じ(笑)
あははー、エメリアさん意外に突撃型だったのですね。
そんなこんなでまたモンスターがっ。ボスもそんなに強くなく。簡単戦闘って素晴らしいなぁ。
帰って来ると宴会準備が整っていた。つか、聖騎士団の2人は仕事しなくても良いのかってツッコミを入れたくなりました。

第5話まで (2004.7.21)

熱い展開、主人公の苦悩、色恋沙汰……。いやはや、自分のハートに直撃なシナリオですこれ。
本気で書きたくなって来た、ファンタジーオリロボ。でも、こんなに丁寧な描写は凄いなって思うわけで。
あははー、何も考えず進んでいるラスペとは天と地との差がありますや、こいつは。
3話。朝からとんでもないことにー。うーわー。
で、何やら他の国からの使者さんがいらっしゃった模様。うーん、核心をボコボコついてくるやな使者だなぁ。
そしてモンスターが。簡単戦闘万歳(笑)
全部倒すと今度はわけわかめな数のモンスターがっ。そこでええっ!? サイフラッシュ(笑)!?
魔王ゲイルギアスが登場。つか普通に強かったり。
次ターンで敵の増援が出てきたので、そいつらをたおして聖力上げてゲイルギアスに望もうとしました。
ええ、舞踏になりたかったんだよう。でも無理っぽく。
見事に散りました。でも、アレクカイザーの底力が発揮される感じで。
……戦闘アニメイベント、カッコいいなぁ。光と闇がぶつかった先にたどり着いたのは……。
4話。無人島かYO!? つかアキちゃん可愛いなぁ、えへらえへら。
エメリアがちょっとヤバイ状況っぽく。それを打破する為に薬草を取りにいく事に。
動物達が何か獰猛になってる!? そして等身大戦闘に。
「能力地→能力値」かな?
デフォで間接攻撃が使えるアキが強い。アキで削って止めはリュウガといった戦法で。
そんなこんなで無人島生活が続く……。
5話。板に付いて来た無人島生活。それは空とぶ魔物によって壊される。
何かあれだ。聖力交換の方法がFateっぽいと思ってしまったのは僕だけかっ!? いや、Fateはもっと生々しかったけどさっ。
で、モンスターを倒しにかかることに。MAP兵器が使えるようになってるけど、あちきは白兵戦が大好きなので使いませんでした。
ボスを倒せば終わりかと思いきや、ボスは英雄属性っぽく(笑)。しかも運動性が上がりまくってるしっ。
ピンチなところで、アレクカイザーが変形っ! 竜王機ドラグカイザーにっ!!
でもさ、先の戦闘でリュウガの精神使い果たしてしまったし、ENもそんなに無かったんだよう、えうえう。
ドラグカイザーは修羅になって何とか生き延びました。
そして、みんなして無人島脱出しようという所で、次回へつづく。バルド爺、あんたカッコよすぎだ……。

アレクカイザー! お前にこいつらを倒す力があるんなら、少しでもいい!  俺にそいつを分けてくれ!」

第6話 (2004.7.25)

更新速度がえらい事に。いいなー、僕にもシナリオぢから分けて欲しいなー。
それはともかく、無人島脱出し遂に大陸に到着。そして海賊と戯れるお話……、いや違うや。
海賊に絡まれている女の子を助けるお話。例によって海賊という存在は追い払われる運命にあるわけですが、
こいつらは巨人機というシロモノを持ち出してまで野郎と女の子を捕まえようとする。あっはっは、賊の鏡だアンタら。
アレクカイザーでぶちのめそうと思ったら、女の子がなにやら巨人機のようなものを召喚したっぽく。しかも強いし。ナニモンー!?
親分倒したらクリアという罠に引っかかり、女の子はどこかへ消えてしまってるし。
まあ、展開が早いとかいう感想もちらほら有りますが、女の子に関する描写がちと少なかったからそう感じる人も居るんだろうなと。
これからの展開に期待しますという感じで。
あと、一ヶ所だけ女の子の本名が出てしまっていたところがあったり。最初の海賊とやり合う場面辺りで。
何か名称をつけてほしかったというのが正直なところ。「少女」でも良かったから。細かいよね、うん。

第7話 (2004.8.8)

シーザリアへ帰省するお話。今回は敵方の描写が多く、彼らの空気を感じ取れる貴重なシナリオっぽく。
その分シリアス気味だったんですが。いや、それも大事ですって。
ていうか、巨人機が量産されているー!? しかも乗ってる人があの2人だから普通に強いし。
で、イーヴァは意外に弱かったです。リュウガの攻撃とロウンさんの熱血光雷斬の2撃で終了。うぬうー?
とうとうアレクカイザーのパイロットということがばれてしまったリュウガ。これからどうなるんだろー。
そして洗脳(?)されてるアルスはどうなるんだろー。

「やらせねぇ……、やらせる訳にはいかねぇ!!」

第8話 (2004.8.19)

プロローグがえらいボリュームに。そして丁寧な描写なので判りやすかったり。
リュウガが一貫して落ち込みモードなのは、ある意味仕方ないのかな、と思ってみたり。
聖王機の乗り手であることを隠してたし、アレスとは敵対するしで。ここが試練なのかもしれないなぁ、彼にとっては。
で、ゴンスさん。あんたそんな性格だから部下からはかなり冷遇されていると思うんですが。
現にロウンさんとリーザさんからは「あの人はああいう人だ」というレッテルを貼られてるし。
そんなこんなでモンスターが登場。
2ターン目のロウンさんがカッコよすぎ。地の利と相手の適正を見極めた戦術を即座に提示出来るなんて。
次のターンで敵増援が来たので、結構大変な思いをしてしまいましたが(笑
アルスが巨人機に乗って登場ー。遂に現れたという感じで。
つか、切り払いしまくりですよアルスくん。熱血光の腕が軽くあしらわれてるし。すんすん。
城に陣取ってHP&ENを回復しつつ、シャドウブリットの弾数を消費させるという作戦に。
ザコ敵でスペシャルパワーを使ってしまったので、姑息な手にでないと勝てなかったんですよ。
戦闘終了後、超必殺技のお披露目大会(笑
うーん、ここでもイーヴァは強いのか弱いのかハッキリしなかったよう。

第11話まで (2004.10.8)

積みを減らしましょう(笑
9話、領域侵犯からお話が。それはそうと、サフィアさんは魔法使い……。大丈夫なのかしら、何か凄いフラグが立ったような気が。
「カビだかけ」→「カビだらけ」かな、と。
つか、さっき狂双曲やってて、郁也とリミアのアイコンが一緒なんですよね。リミアが女の子だって事、なかなか信じられないというヘタレな自分がいたり。
展開がスピンしました。折角の講和の会合が突然の発砲によりオジャンに。なーにー!?
あーいかん、こういう展開は好きだ。トップが何者かに暗殺をされ、それで戦になるって感じ(笑
ソルの機体は結構燃費が悪いので、ENが尽きたところを袋叩き。フフフ、これも作戦じゃ(笑
10話。策士ヴェーン登場。たくさんの魔物を熱血光の領域で一掃、したらEN不足に。あれー。
ロウンさん、リーザさんの加勢で何とか大丈夫かな、と思ったら、海賊退治を一緒に手伝ってくれた
リュタルが魔王の使徒としてリュウガ達の前に立ちはだかるー。
それはそうと、名も無きロヴェリーク兵に乾杯! 漢だ…、あんた間違いなく漢だよ!
11話。成るほど、手の早い真似をして下さる。流石策士だ(笑
そして巨人機強奪し、モンスターに挑む少女二人(笑)。補給装置は弾数製だったのか、迂闊。
で、ヒルを全部倒した後謎の冒険者が登場。うさんくさいし(笑
くそー、エンコミといいアレクといい、どうしてこういいところで終わってしまうのかなー。

 

『精霊装騎ナインナンバー』

第6話まで (2004.5.3)

今更このシナリオやってる自分。だってさー、前のパソコンでは容量食いすぎてて出来なかったんすよ!?
まあ、戯言はこの辺にしておいて。
6話までの総括的な感想としては、すぐにその世界観にグイッと惹かれちゃいました。早いなー自分。
キャラクターも判りやすく、シナリオ・セリフ回しが非常に丁寧です。
「魔装機神」をベースにしている所がとっ掴みやすかったのかも。おまけにアイコンは全て自作……!? 凄すぎです。
設定はただあるだけでなく、人物が背負っている物として巧く描かれとりますなー。
いや、王女様とか付き人とか女大公とか……!? どうしてそっちに走る、自分!?
戦闘は1話が少々鬱陶しかったけれど、後のはサクサクと進んでよい感じ。
キャラ好感度  カエデ>>>ミンファ>>セルティー>>クレア>>エミリー
個人的に好きなのは(今の所)カエデさんっすよ! いや、メガネ属性とかではないんですがね。
あのほのぼのとした性格が−。お土産には勿論カエデさんに買いました。というかまだランク付けには早いよね。

 

『世界に捧ぐ』

3話まで (2004.9.26)

BYOさんの日記を読んでプレイ。つか、こういう世界観は好きですよ。設定がかなり濃厚。というかディープです、様々な面で。
3話続けてプレイしましたけど、これは設定で勝ってる感じがしました。
設定だけでなく、演出面も渋いです。途中で出てくるメッセージとか。いぶし銀放ってます。
あと、インターミッションの相関図。よく考えたなーと思いました。
残念なのは、各話ごとにその相関図が更新されて、前のやつが見れなくなる事かなー。いや、それを望むのは贅沢というもの。
百合グラのキャスティングとはまた違った意味で、リリアン面子がいいキャスティング
MOONとかドクロちゃんとかは知らないんですけど、知らなくても普通にプレイできます。
これはそれぞれの感性かもしれませんが、リリアンな方々の戦闘メッセがやたら攻撃的なのは仕様でしょうか(笑
それがかなり気になったかも。戦闘のエキスパートだからそういうセリフなのかも知れませんけどね。
何度も言いますが、かなり濃厚。容量少ないのに濃厚。やばいかもしんない、これ。

第4話 (2004.11.19)

これはもう独立コンテンツでも良いんじゃないかと思ったり。
祥子様大好き。功を焦りピンチになってる祥子様に萌えました。
何かアレです、参謀の意見を聞かないで麦城で捕まった関羽とその姿が重ね合わさったのは気のせいでしょうか。
それ以外にも話がどんどん核心に近づいているっぽく。そして「アヴェ・マリーア!」(笑
ああー、楽しみです続き。

 

『送還直前即興曲R2』

5話 (2004.8.19)

おかしいな、何でこれの感想がないんだろうとか思いつつ。
地下牢からのスタート。クラネの過去についてちょいとだけ触れられてる。
レジスタンスの本領発揮。ザードくんとコフィーが助けに来てくれて万歳。
3人(+1人)で脱出。しかし敵がわんさかー。
と思ったら、ナタちゃんが登場。しかもナタちゃん強いし。上の部隊一人で駆逐してるしー。
そんなこんなでクラネもレジスタンスの一員になりましたとさ。ちゃんちゃん。
若干気になったのは台詞回しかな。
たまに口語文としては難しすぎるセリフがあったりしたので、違和感を感じてしまう所がいくつかあったかな、と。
ただ単に自分に文章読解能力が無いだけなのかも知れませんが。
自分も人の事は言えないので、これ以上突っ込むと自分の首をも絞めてしまいそうで(笑

 


 た行

『宝島』

第5話まで (2004.8.9)

1.6verの時に2話までプレイしてたけど、もう一回最初っからプレイ。
当時はシナリオに表面的な面白さのみを追いかけていたので、こういった雰囲気のシナリオはあんまり心に残らなかったと言うか。
でも、今プレイして見るとその時には感じなかったものを見つけたと言う感じで。
どちらかと言うと、「設定有りき」のシナリオだと思います。
設定がよく練られている印象を受けますし、第一キャラが一人歩きせず、その設定の中で動いている感じ。
表面的な面白さではなく、根底に流れるストーリーをじっくりと味わうようなイメージです。
でも、そんな中でもキャラクターの魅力を探そうとするのが僕の悪いところ。あれです、林檎さん万歳(笑)。鏡子さんもなかなか(笑)
まだ半分も来てないので、話的に面白くなるのはこれからかなーと期待しつつ。

第11話まで (2004.8.10)

何か今までプレイしたことの無いタイプのシナリオですなー。
というか、僕がギャグシナリオばっかりやってたせいも有ったんですがね。
一言で言うと、「小説」。いい意味でも悪い意味でも「小説」と言う感じがします。伏線がしっかりしている反面、キャラが淡白になりがちだったり。
いや、面白いので何も不満は無いんですよう。
6話〜11話まで突っ走ってみて。まだ謎がわからないー。どうやらもう少しで終わりっぽいので、明日以降に回そうっと。
個人的に、7話の日向の「試練」と9話の『果て無き時の虜囚』のお話が好きだなー。
日向の方は内面をいい感じで抉り出そうとしてるし、果て無き〜の方はその話の結末が切ないと言うか自業自得と言うか。
まぁ、何気に林檎の兄ちゃんは熱い男だったと言う感じで。
で、やってみて凄いボリュームだなーと思ったら、容量は平均15kb。何かこう内容が濃すぎて、もっと容量使ってるかなーと思ってました。
容量の多い少ないは、シナリオの良し悪しに比例しないいい例。すげー。

エピローグまで (2004.8.11)

実はハッピーエンドだったという罠。
何かこう、もっとバッドエンド真っ逆さまかと思ってたんですよ。だってさ、雰囲気とか凄く暗い感じがするしさっ。
あれです。ハッピーエンド好きには堪らない展開でした。かく言う僕もハッピーエンド好きなんですがねっ。
とにかく、最終話辺りの台詞回しと言うか、言葉の使い方が非常に巧いと感じました。つか、最後はロリとショタかー。わーいわーい。
最後までやって良かったなぁって思える作品。まだやられていない方は是非プレイして見てくださいな。
……って、作品紹介も殆どやってないけど、良い作品と言うことで。}

「そうだ……。僕は、僕に誓ったんだ……。自分を変えてみせる。それは誰かから見た僕を変えるんじゃない……
 自分から見た僕を変えるんだと……!」

 

 

『超オリロボ大戦』 

○第15話まで(2004.3.20)

今更のようにプレイ。最初からぶっ続けで15話まで。
各話の容量が少なくても、結構内容の濃いシナリオが出来るんだー、と再確認。
各担当のシナリオ書きの皆さんが、本当に楽しんでやっているというオーラが伝わってきました。
いいな、こういうノリ。僕もこういうの結構好きだったり。
ま、お気に入りはショウリンオーと鎧瞳とハングド・クルス、そして電波ジャック……。
どうして彼に同情してしまうのだろう。やっぱり典型的な殴られ役だからだろうか。
ていうか、主人公機強すぎ。あんた何でそんなに強いの?てくらい。
ま、続きはちょこちょことやります。
一日でこんなに進んだのって、『逆襲ののび太』以来だろうな……。

○第17話〜第31話 (2004.3.25)

実は16話、やっちゃってました。ゴメンナサイ、ラ行さん。
この話はどっちもヴォコって楽しかったです。
上官ブチヌキ何のその。あー、あれがラさんらしさかっ!!と再確認しました。
それでは、一気にのせます。

17話
電波だー。電波だー!!有毒赤外線電波だー!(笑
電波ジャックもイチコロの電波だー!電波最高。
ママもママだっ!!悪役になりまくりで最高です。
てか、マヤちゃんは7歳ですか??そりゃ「手強い」筈だ、うん。
レイさん、「かわいい」って何ですか!?こういう時は「かわゐゐ」でしょーがっ!!
あんたロリコンでしたかっ!!そりゃ直球弾道ストライクでしょうて。
この話は凄く有害な……、ああっ!すいません、なるせ様ぁぁぁぁ!!!
まじかる☆マーヤの攻撃の数値が半端じゃない!と思ったら、パイロットが弱かったんだね。吃驚。


18話
水泳大会か?孝英さん、スク水かYOっ!(←電波の影響)
わー!!エンドレスな面々登場っ!!と思ったら刹那くん、トンズラ……。
そして補給から戻ってきてバンザイ。うしゃー!!
あーっ!ウルフのEN切れちゃった。仕方が無いので戦艦に収納。
でも、ウルフは使う事にしよう。ダンバイン系だし。

19話
洞窟からスタート。ヘタレな孝介くんのお話し。
何か魔物をぶっ放す機械に乗って戦闘。
てか、お前らはどうしてそういう妄想ばっかするんだっ!ヴァルっ!孝英っ!!
いいか!ファンタジーっていったら「町娘」だっ!!
あの純朴で可愛い「町娘」を知らんのか!?……てあれ?何か違う?
そうか、朱雀院ってそんなに金持ちだったんだー。
そしてまたヘタレが一人増えたとさ、ちゃんちゃん。

20話
いきなり四面楚歌。結構シリアスな展開です。
そして朱雀院部隊到着。増援も何のそのって感じで。
ハイン登場、決闘開始……。悲しい決着。
美晴さんと剣くんの再会も、何か凄くしんみり。
これまでが凄くハイテンションだったのが逆にこの話を引き立たせていると言うか。

21話
汎用ヤンキーバンザイ。三下バンザイ。
そして人外ロリバンザイ!!わー、しかも陰陽士ですかー!!
か、かっちょえー石松総長!!超音速の旋律……。
何か敵さんも裏で動き始めた。良い展開じゃ。

22話
朱雀院病院。てか匡さんこえー!
真理の追究のためにはどんな手をも辞さない。ああ好き、こういう性格っ!!
晴れて二大珍獣が増えましたとさ。いや、メデタイメデタイ。
そういや幸運使ってボス倒したのって、この話が初めてだったり。
ダメダメへタレだな、自分……。

23話
最高だYO!!元一さんっ!!!
僕はこういう濃ゆくて熱いじーちゃんを待ってたのDA!!
ああ、ここにも年齢を変えるキャラが登場。てか、いきなり赤ちゃんでスカー!?
それに便乗する「武」も「武」だっ!!宇宙AI漫才大会に出たら優勝だよ、あんた。
いやはや、エクスさんもこれで少しは救われるってものですよ。

24話
機械が感情を持ち、恩を受けた人を助けるお話し。
元一じーさんの喝!!すごいなー、絶望の人を奮い立たせる喝を吐く事が出来るなんて。
また機械系がふえましたね。飛鳥さん、これからどうやって名前を書くんだろ……。

25話
ヲタクのアイドル、アサミちゃんと、その彼氏の戦い。
何か今回はサクサク進めたなー。ボスがいなかったっていうのもあったり。
電波ジャックさん。あなたは最早サックなのですよ。早くその辺を弁えましょう。

26話
思考回路が女の子ー!!来たよっ!ってなにが……。
朱雀院財閥はロボット欲しさに連合にも手を出す始末であった。
てか、ディーちゃんは誰と結ばれるのだろうか。そっちの方が興味があるよ。
「飛鳥=ねずみ」に萌えてる自分って一体……。

27話
海水浴場バンザイ!ルブルさんはやはり「良い体型」なんだなっ!!
元一さん!抑えて抑えて……、老いて益々盛んなのは判ったから。
熱いぜ……、アクアカイザーっ!!ていうか、仮面のパイロットって始めてだよね。
水中戦は初めてだったので、少々てこずったと言うか。
でもウルフが水中特性Aっていうのが強すぎ。
アクアカイザー、水中だと無敵だね。後はパイロットのひねくれ性格さえ直れば……。

28話
テロリストでー、爆破でー、お約束な展開か?
と思ったら、敵にもヘタレがいるっぽく。孝介さん、良かったね。
ヘタレが活躍する?シナリオ。最近多いな、ヘタレ。

29話
凄いマシンが登場する話。
日本政府の機械を「カトンボ」「タコ」「固羅」呼ばわりかよ。そら弱いけどさー。
そしてそのカトンボが呼び覚ます鍵になった。正に「おおきなかぶ」。
マシュレーよ、そのポーズで乙女たちのハートを身震いさせるとは……、やりおるっ!!
てか、「マッスルスピリット」って何ですかぁ!?
ボスが……強い。身代わり機能がウザイのなんのって……。
田舎で大根作るよりも、こっちの世界の方が退屈しなくてすむと思いますよ、ジョウさん?
個人的に、「大根」よりも「蕪」と言った方がおもろかったりするんですけど。

30話
寒い所での戦闘。さむさむ。
潟雪さん……、なんか久々に萌えーな子が(殴
オプションつけようとした孝英ー。ま、いいんだけど。
てか、お姉さん一体何者なんだろうかっ!?自分の能力をAI化して妹狙うなんてっ!
そしてまた犠牲者は増えるのであった……。

31話
さり気無くまーやちゃんの雪だるまに「そうだな」と反応するレイさん、発見!!
ひそかに敵が「改」になってる。どおりで鞭一発で落ちなかった訳で。
あのデカブツ、途中で逃げるのか!?聞いてないよ〜!
今回の登場キャラ、設定が結構良さそうでいいですね。
自分以外滅ぼされて、そして自分だけが生き残ってるって設定。
アナザーであるのかなー、とか思いつつ。

長いよ……。

第32話〜36話 (2004.4.15)

<32話>
な、何が起きた!? ルブル、どうしたっ!? 殺人事件かぁ!?
「この中に犯人が居る!」うわー、言っちゃったよ飛鳥さん。
いや、タイトル変わってるし。何ですか? 「事件簿」って??
ていうか、飛鳥さんは推理フェチなのでは無いでしょうか。
ああ、「勝てば官軍」だなんて、元一爺さんバッチシファシズムですな。
若い頃を思い出しますよ、全く。くそう、横暴な権力には断固闘争!!
あは、あはははははははは。いいわ、この手の掌返しな展開。好きです、Welleさん!
素敵な展開、ご馳走様でした(笑)。

<33話>
ロバートに曰くつきの人物が。
刹那くんと同じ名前の人が登場。ありゃ、これじゃ混乱するかもしれんぞ?
しかしまあ、飛鳥さんの手懐け方も板に付いてきたと言うか、何と言うか。
……そうか、ヘタレがまた一人増えたか。フフフ……。
だがっ、真のヘタレは君だっ!! コウス……。

<34話>
ごめんなさい。「エッグ」と聞いたら『半熟英雄』を思い出してしまうのは和光の悪い病なのです。お気になさらずに(殴)。
い、いかん! 生精霊っ娘がアブナイYO!
うわ、シリアスなのが相容れない性質になっちまったのか。……ご愁傷様でした、ヒナちゃん。

<35話>
富士の樹海でパッパラパー(意味不明)。てか、EN消費が酷すぎだー。使いやすいのか使いにくいのか……。
リムたん12歳、まんが日○昔話の巻でした。ちゃんちゃん。そうですな、彼は砂袋決定!!

<36話>
芸者さん、そして舞踊。多分日本舞踊でもやってたんでしょうか。
水の如く舞い、止めは全身に針金が通ったように止める……。
うわ、そんな情景を思い出すだけで……ゲフゲフ。
つか、いきなりイズミセンセイ張りな迫力!?何なんですかあんたわ!?
今まで居なかったキャラクターだ。気に入りました、千華さん!

 

『超斧伝説AX-MEN』

第1・2話 (2004.4.19)

以前リリースされたやつのリメイク版。というかかなり世界観変わってますが。
いや、アキハ号は反則だよ! 一人パソコンに向かって吹いてました。
彷徨える刹那さんのシナリオはザコキャラですらネームドキャラなとこがおもろい。
だってさー、いきなりゲンナジーとかエリスとか余裕で使ってるもんな。このまま行くと恐ろしい事に……。
「アクス・ファンタジア」……、どんなとこだろうか? うん、ツボに嵌りまくりだ。時に「アキハ」、やばすぎ。

第3・4話 (2004.4.20)

ザコキャラがー。つか普通にロアとかシキとか止めてくんさい。
レナさん女王伝説。かなり性格が破綻してるような気がするけど。
晴れてヘタレが3人に増えました。よかったね、マチスのアニキ。
多分深夜にまたプレイ記が増えるぞ、コレ。もーYABAI。

第5〜11話 (2004.4.21)

レナとニーナ姫との確執がなかなか素敵。正に虎と龍って感じで。
というか、空想具現化とか第七聖典とか最早反則。中身は知らんけど、P属性はやはり鬼。
合体技が熱い。ヘタレ三人組の「トライアングル・アタック」は除くが(笑)。
バーツの夢……そして記憶が明らかに。つかDQ4そのまんまですよあれは!?
マルス様がなんか悪者だし。さわやかに人を殺しちゃうよ系で一番性質悪い性格。嫌だ−、こんなのやだー。
やー、サクサク進むおバカ満載シリアスシナリオ。最高ですわ。
で、ザコネームドキャラがかなりインフレしてました。普通にリューネとかアキトとかガイとか。吐きますって。

第12・13話 (2004.4.22)

この辺行くとかなり難しくなってきてます。
特に12話は部隊を2部隊に分けないとどうしようもない。そういうタクティカルな要素もはらんでてグッドでした。
最早合体技無しでは勝てない事が判明。12話はスペシャルパワー全開で戦って辛うじてクリアしました。
舞台はアリティアへ。バーツの師匠(?)も出てきて、どんどん話の核心に迫っている感じ。
やっぱりザコがありえない面々。ある程度は慣れてきたんですが、どうしても笑ってしまう。
雑魚でオグマとかシオンとか使うのは許してください。戦いに集中出来ん(笑)。

「この戦いは、試合ではなく死合い。見せてやろう、実戦に身を投じてきた俺たちの力を!」

 

ツクモ 〜負の遺産を見た証人〜』

ラストまで (2004.10.26)

一瞬、九十九を思い出してしまったのですが(笑
お話はSFチックなそうでないような。どばーって最後まで突っ走ってしまったので、総評を述べる事にしますね。
着眼点が鋭いな、と感じました。特に、アンドロイド=奴隷という考え方に。久々に燃えました。
人間には克服できない煩悩というのがあって、それは自分以外のものを好きなように操れる……。
あれ、話が脱線したや(笑)。それはともかくとして。
暗いというかやや重苦しい雰囲気で話が進む為、ギャグは一切なし。これは好みかも。
人物がやや説明的なため、少々人間味に欠けるところがあるかも。いや、人間かどうか怪しいけどさ(笑
最初の方は話が全く読み込めなかったのですが、後の方になってようやっと判りだすかなーって感じ。
特にナカザトが色々と語りだすところから話が面白くなってきました。
逆にいうと、そこまでたどり着くまでがその作品の良いところが見えてこないという事。
戦闘は、精神使用必須。へぼゲーマーの僕にとってはきついところが何箇所か。すんすん。
特に、カグラさん何体出てくるんだよう。なかなか終わらないもんだから、思わず横に倒れてるアンドロイド君にヒントを聞きに行きました。
何の反応も示してくれなくて寂しかったです(笑
とりとめもなくなってきたので、長所短所を纏めとこう(笑
●長所
  画面演出は丁寧。移動するところはマップなのは、プレイする側にとっては親切です。
  何より、設定が練りこまれていると。人間の汚い心情をアンドロイドに託してます。
●短所
  
最初で、物語に引き込む魅力が足りなかったかも。これは自分にも言えるのですが。
気になったところとして、序盤のモンスター達の設定が不足してると思いました。
また、「?」のあとに言葉を繋げるとき、空白を入れて欲しかったな、と。
「やったぁ! これで火星へいけるぜ!」←という具合に……。
最後の人物のアップはかなり謎だったりします。何故アップ!?
エピローグのフェイドインはもちっと短くしてもよいです。思いっきり右クリックしてましたし。
あー、ダメだししてるような気がするや。
何だろう、最後までやって始めてこの作品の言いたい事が判ると言いますか。個人的にはこう言った鬱な展開も好きです。
あの後、ツクモ君は発狂して頭掻き毟って自分の体ザクザク刺していそうな気がするのは僕だけ?

 

『デモン・クルセイド!』 

第2話まで (2004.3.24)

コンボシステムとか、投げたりとかなかなか楽しいシナリオです。
魔族の王女様のお話し……でいいんですよね?コンボは慣れるまでがなかなか大変でした。
コンボの連打連打……したいんだけど、武器の殆どに「吹属性」がついているので敵がその場にいないと言うか。
ヘタレ
な和光にはどうもその辺が巧くいかなくて、1話で苦戦してしまいました。
3話までいったんだよ!だけどさ、ヘタレな和光じゃクリアできないのさー、あはははははははは…………。
しっかり頑張ります。
物語としては、解説にある通り「劇場版」なノリ。話は結構明るめです。
和光にとってはこういう物語の方が好みです。
で、尊敬するのは更新速度。2日や3日で1話ずつ更新しています。星夜 雪様、凄すぎです。

 

 


 な行

な行で始まるタイトルのシナリオは、まだプレイしておりません。

 


 は行

『不空羂索』 と 『不空羂索【真名】』 

【真名】のシナリオ01まで (2004.2.11)

今更かよ!?ってな具合でやりました。
マーブルやってるから登場人物はわかってるんだけど、ストーリーは初めてなのでワクワクしながらプレイ。
最初、ノーマルエンド……。あれ??ヨシヒト、出てきてないよね???ミツマ君も???
何かすごくあっけなかったぞ???と思い、もう一度プレイ。
グッドエンド。何と言うか、フクウさん、リナが居なかったらある意味死んでたよね。
リナがフクウの人生観を変えてしまったと言うか、そんな感じ。
「フクウ」である事をこだわるフクウ。そんな姉を押し曲げて二人生き残る道をもぎ取ったリナ。
プレイしてて、ここまで人間の内面のやり取りを描いた作品は無いんじゃないか?と思いました。
すごいです。すごいの一言でした。
そして【真名】に入ってヨシ&ミツ登場。
特にフクウさんとヨシヒトの掛け合いは良い感じでした。事ある毎に荒……(略)。
やっぱりミツマは噛ませ犬でした、まる。
続きはこれからするのさぁ〜。

あ〜、『黒い里』も書いた方がいいけど、もう少しやりこんでから書こう。
結構読み応えあって、まとめるのが難しいです。ラ行さんのシナリオ。
でも、まとめ難いからこそ分厚いんだと思います、はい。
……って、何かラ行さんプッシュしてるぞ、俺??

 

『不死の夜明け』

第2話まで (2004.5.25)

オリファンタジー系シナリオですね。確かに、全て自分で描いてるってすごいなぁ。
オープニングのテロップが長かった……。短い文章だったらそんなに長いウェイトは必要ないと思うのは僕だけなんだろうか。
で右クリックして飛ばしてたら不覚にも飛ばしすぎて読めなかった。うわうわ。
オープニング。良い感じで作られているというか。絶対作ろう、ああいうキャラ紹介というかそういう類の奴。
1話。木から落ちる主人公のお話。趣味読書とは思えんがー。
敵さん登場。……多すぎ、ウザすぎるー! 味方の援軍二人が強かったし、頭も弱々だったので戦闘自体はきつくは無かったんですが。
つか椿さん、あんたどう見ても未成年っぽいんですけど。
2話。うー、やっぱりテロップが長いー。
この世界における属性とか世界観のお話をしてくれる。フムフム。
ザードさん、愛しいぜ。頑張れ、ザードさん。つか、年下の女の子苛めて楽しいかお前ら(笑)
敵さん登場。……多いって、多いって!! 頭領の禿面に萌えたのは多分僕だけでしょう。まー、そんなこんなで倒しました。
その後、Dさんに敵対する人たちのお話がありまして。何かこう、強そうなんですが。
てな感じで。自ら「ツッコミ」とかは言わない方が面白いと思うのは僕だけだろう、うん。こういうのを漫才が冗長っていうのかなー。
あうあうあー、それが作者の味なんだから非難してる訳では無いのですよっ。
後はKeepBGMをつけておくとか人間なのに機体扱いされているとかちょっとした配慮があればなお良く成るのになー。

 

『双夜 〜血狩〜』 

第2話まで (2004.3.19)

あー、今更このシナリオやってる自分って一体……。
や、マーブルでは知ってたんだけれど、本腰入れてやるのは初めてだったり。
「双夜」は「ふたつや」と読むのですね!?今まで「そうや」と呼んでましたよ。はい、日本人外。
それは血を狩る者のお話。あ、そのままですねー。すいません。
雅さんと烈龍刃とのコンストラストが良い感じ。
無愛想な人ってクラスに1人位は居ると思いますが、それが美人さんだったら尚更なことで……(蹴
あいやー、彰彦やりおるなー。それで動揺している雅さんに胸キュン(古
で、お話としては雅さんの心境を中心にかかれております。それが何とも重苦しく。
1人の内面をとことんまで突き詰めていくのも非常に好きだったり。
あー、あの後どうなるんだろ……。

 

『フラテッロの誕生日』

短編完結 (2004.7.4)

ガンスリンガーガールの短編シナリオ。
僕はガンスリ知らないのですが、パンさんの日記にもあった通り知らなくても十分面白かったです。
売りは育成。フラテッロを育成してお仕事を成功させることがこのゲームの主体です。何かモンスターファームを連想してしまう感じ。
基本的にダンバイン好きなので、思いっきり運動性を上げてたら移動力が1上がりました。マジでー!?
しかも攻撃が殆ど当たらない。凄いことになってる(笑)
1周目はフラテッロを酷使してしまったので、信頼度3。普通の不幸少女でした。
2周目はボスを倒したけど終わり方がしっくりこなかったのでもう一回。
3週目でようやっとグッドに行きました。ふうふ。
1話完結っぽかったのですが、これに何話も重ねていくと凄いシナリオになりそうだ。

 

『僕のマリア』

一話完結 (2005.1.11)

『エンドレスコミュニケーション』の外伝シナリオ。ガイラルの過去話について。
9話が説明不足な感じを受けてしまったのですが、これをプレイしてようやっと知識を補完出来たといいますか。
話は全体的に暗め。これ1話だけやった人は鬱に陥る事間違いなし。でも個人的には好きな展開。
そして独自の戦闘システム。エンコミとはまた違ったシステムで戸惑いつつプレイ。
うーあーうー、2ターン以内なんて無理無理。後でもう一回やろう。

んで、僕マリ。ロザリオーの影響を受けてますなぁ。かくいう僕も偉そうな事言えませんが。
設定が非常に大好きです。「ディープレインイヤー」のお陰で食糧危機に瀕して略奪が起こるとか。
余りに人間として普通の行動を起こしてますなー。こういう現実直視したシナリオ大好きです。
何かアレだ、戦時中の日本を思い出すよ、修道院での生活。「ゴメン、配給券これしか貰えなかったんだ」とかいうセリフが
普通に似合いそうで怖いかも。
略奪者達の戦略なんですけど、200年近くも生きていたらこういう姑息な手段をいっぱい知ってそうなんですけど、ガイラル君。
200年生きてる割には、あんまり老獪じゃないのねって感じで。
んー、でも初めて護るべきものが出来た訳だから、その行動だけに束縛されてしまったんだろうかなー。
あとマリアさん。瀕死の状況で20年近くも祈りつづけてたんすか。普通に凄い。飲まず食わず祈り20年、釈迦もびっくりですな。
色々言ってますが、好きなんですよこういうシナリオ。誤解しないで下さいね。

 


 ま行

『マーブル・ファンタズム』 

26話〜28話 (2004.2.12)

25話辺りで「夢オチ」で片付けられていたので、どうなるんだろ〜、と思いながらプレイしました。
26話。殆ど出揃いましたね〜。六紡均衡も、退魔機関も。
世界の破壊から救うために動き出す者達……、アカシックレコードを護らんが為に反発する力……。
何かいい感じになってきました。ただのリセットじゃないところなんかも良いです。ギアスと先視とか。
ぎゃー、リンベルグが凶悪になってた〜……、てな感じで。
27話。静穂さん登場〜。纏ちゃんの明るい性格が、僕の心にがっちりきました。
その明るさが、持ってない性格に引かれる静穂の気持ち、よくわかるような気がします。
だからこそ、いきなりの出来事に困惑してしまう訳で。くそう、カスラめ。
しかし、明らかに「もう一つの未来」よりもプラスになってそうで良いです……か?
28話。アカシックレコードの守護者、真月千夜登場。
鈴那と千夜の話しながら戦は見ものです。
何の為に
鈴那は戦うのか、千夜は何の為に運命のレールを頑なに護ろうとするか……。
む〜ん、あっしにはもう一回読んでみないとわがんねぇべ。よーするに読解能力の欠落ですわ。
でも、杏里君の「オレは、正義の味方になるんだよ」の言葉はわかりました。そう、負けす劣らずバカだから、私は。
ハッピーエンド、迎えられるように……、各人が努力していくんだろうなぁ、と思いつつ。

あはは……、感想じゃなくて、ただの物語を端折っただけのような気がしないでもないですね。
ただ確実に言えるのは、次が楽しみです、面白かったですよ〜ってことですかな?

29話・30話 (2004.5.4)

いざ、決戦の地へ!みたいなお話し。
29話。あははー、ここまで性格を歪めたキャラって珍しい。逆陽野良黒さん。
何かあれだ、似た物同士だカスラと。世界を憎むってところでは。
というかミツマがとんでもなく強くなってませんか? いやマジで。終わりの獣に変化した泰霧一発だし。
戦闘は<世界>に吸い込まれて戦う感じ。鈴那さんが大活躍です。彼女居ないと絶対に倒せないし。
連れてきた中で役に立ったのはサリサ。やっぱり広範囲回復魔法とかEN回復とかは有効っす。
肝心の野良黒さんは一発のダメージがでかく、殆どのキャラが即死という素晴らしき事態(笑)。
ひらめきとか隠れ身で何とか倒しました。ミスター卑怯者。
30話。明日が決戦と言う事で、それぞれが明日に向けての思いを綴る。
というか幸せすぎだよスゥさんとロスト君。追いかけっことはー。
そして突っ込み。エリシアさんが最後の力を使って居城を具現化してくれた感じで。
リンベルクと対峙する。やはりマーブル・ファンタズムに精神を冒されている模様。
で、そこで六紡機神ですかっ!? そういやークノーさんとクルサスくんは始めてみるような。親父もか。
まぁ、本物の六紡均衡も登場しまして。ミツマもいたりなんかして。
味方のユニット数のインフレが激しい……。動かすのがちょっと億劫だったり。
そして六紡機神ゴッド均衡……。あはははー! そっくりだわ清流に。
まああれです、ゴッド均衡の方が強かったっす、リンベルクと比べて。
さて、鈴那の言うハッピーエンドになるか、野良黒の言うバッドエンドになるか。
さぁ、最終決戦まで後少しって感じでしょうか??

第31話・32話 (2004.6.20)

この更新のシナリオは、野良黒の為のものでした、まる。
ということで31話。1話から24話まで全てのアカシック・レコードを壊しに掛かりました。
一番きつかったのは、フルフル登場の17話・18話辺り。
味方では有利なキャラだったのですが、敵に回ったらこんだけ強かったのねーって感じでした。
まあ、野良黒さんのセリフって意外に書きやすいんだろうなーって思いつつ。
でも、あんだけの言葉の羅列がありながら文章として成り立ってるってーのがすごい。
実際に居たらかなり、いやむっちゃむかつくと思うけど。それ以前に社会から抹消されてるって。
32話。真月と逆陽の決着。
この話は背筋にビリビリ来るものがありました。
そうか、人を信じてたんだ野良黒。それで裏切られて、枷を付けられてあんなに性格がひんまがっちまったのかー。
カムハーンとアインラッシュの合体技にもウハウハしてましたが、そんなの千夜と野良黒との会話に比べちゃまだまだ。


 

『マザー』 

第1話と第2話 (2004.3.2)

えー、フルメタルパニックとかFateとかはあんまし判らないのです。うー。
どーやら、ソースケ君が「魔眼」という特殊な能力を持ってるっぽい。
それを巡って様々な刺客(っていっても2話までなので2人と6匹(笑)くらい)が彼に迫るといった感じ。
で、目を惹かれたのは「ルーン生成」。
SRCでこういうのも作れるんだー。勉強になる、というかびっくりしました。
あー、何か懐かしの「ルドラの秘宝」を思い出しました。
一体何人の人が知ってるんだろ〜、ルドラ。
そして、インクルがどんどん進化してるラ行さん。すげー。

関係ないけど、ネロ先生ってちょっとマッチしてておもろかった。

 

『マリア様が忍法帖』 

最終話の途中まで (2004.8.7)

すごい題名だ。そして、怖いくらい忍法がマッチしてるのでビックリ。
「黄薔薇革命」と「いばらの森」を読んでいればベターだと思いました。
つか、最初の3話まではその関連で進んでるし。まるっきり。
何はともあれ、お話はリリアンは忍者養成機関っぽく。で、薔薇さま達は上忍とかそんな感じの設定。
戦闘はシビアなところが多かったです。ただヘタレプレイヤーを晒してるだけかもしれんが。
キャラが武装において個性が強く、慣れるまでが辛抱要るけど、そのキャラにあった戦い方が分かったならば非常に面白かったり。
万能キャラがいないっていうのがゲームを面白くしている要因かなと。
令さまは剣術のみだったり、祥子さまは遠距離攻撃出来るけど打たれ弱かったり。イレギュラーな聖さまをどう動かすか色々迷ってみたり。
特に苦戦したのは4話かなぁ。ザコが多かったり、初音さんのMAP攻撃に悩まされたり。
で、最終話は時間が無かったのでクリアしておらず。つか栞どうやって倒せッちゅ−ねん。

 

『ミュータントシャケ』

一話完結 (2005.2.23)

あっはっはー、こういった一発ネタは好物でございます。
怪奇現象、すんごくくだらない現象ばっかりだったような気がしたけど、
それが大きくなると戦艦すら潰してしまう程の威力があるとは誰が想像したのかっ!
そしてシャケが空を飛んでいるというパラレル現象。そのシャケ、目からビーム放ったりミサイル放ったりする超魚類だったとは。突然変異万歳。
ゲームオーバーになると、シャケご飯になったり蒸されたりします。
頑張って次に行ってみる。移動すると運動性が減少する。それは良いんですが、かく乱使って敵命中率13%でも当たってしまうとは何事ー!?
何回クイックロードしても当たるしっ。それでも根性でクリアー。
オチが……、判りにくかったと言うのはここだけの話にしておこう(笑)。オマケで初めてオチが判ったヘタレプレイヤーだしなぁ。
一つの設定で上手く話を広げている感じ。そしてネタが到るところに散りばめられていて楽しかったです。
オープニングは色々とインクルの勉強になりそうですね。色々弄くって遊んでみよう(笑

 

『無限のトリプル』

第1話〜第5話 (2004.2.4)

うがー、パワーアップしてるっ!!
特にエフェクトが多数入って、見ている方にも飽きさせない工夫が凝らされていました。
テイスさんのかっこ良さがUPしてるなー、うん。
さすがは演出のトリプルですっ!!
以前はテイスさんのルートをやったから、スゥ&ロストルートもあるのかな、と思ったらありませんでした。
多分、知らなかったのは僕だけでしょう……。うぐぅ。
で、続きは正座しながら(何故??)気長に待つ和光であるのであった。

リファインVerの第4話まで (2004.10.4)

ごめんなさい、更新分までいけませんでした。つか、じっくり読んでるんで無理ですわ。
リファインかけていると言われているこのシナリオ。演出面がパワーアップ。何か以前よりも恐ろしくパワーアップ。
特に好きなのは勝利条件。ああいうのはSRCでは始めてみるような気がしました。
そしてアイコンがかなりリファインされているようで。こっちの方がインパクトありました。つか、ロストのあの顔には笑いました。あははー。
最初は前の絵の印象から変わったので違和感感じてましたが、慣れてくるとそうでもなく。
それはともかく。大体のあらすじは以前と変わってないので、内容についての感想は6話までやって書くことにします。
というか、スゥの俳句がパワーアップしてたのには悶絶。所々前と違うセリフが入ってたりしてたので、秘技右クリックは殆ど使いませんでした。
何でしょう、右クリックさせないだけの会話のテンポのよさがあるといいますか。
ルーンの説明にしても、ただ単に知識を一方的に喋らせるのではなく、ロストの素朴な疑問をプレイヤーに共感させたり、
セリフだけではなく画面で説明したりとか。
そういう『見せ方』は見習っていきたいところです。

第6話まで (2004.10.6)

ということで続きのトリプル(笑
4.5話。リリンちゃんの口の達者ぶりにちょいと戸惑いつつも。
敵のギオスもなんか饒舌なので、よくそういうセリフがポンポンと出てくるなーと思ったり。
それにしてもテイスさんいいなー。こういう姉御一家に一台欲しい感じ(笑
リリンとお爺ちゃんの話、リリンがああいう性格になってしまったのは良くも悪くもお爺ちゃんのせい、
というのを表現しているのは良い感じで。こういうのはグッと来るのかも。
5話。雷爺さん登場の巻。前回は汎用のマップチップを組み込んでなかったのでエラー出たまんま放置してたんですよ(笑
というか、ロスト可哀想な扱いだよね。泥水とか。せめて墨汁とか(笑
目覚めの悪夢さんはそんなに強くもなく。つか、爺さん強いし。
6話。今回の本題はここからなんですよー。一言でいうと、漢と漢のぶつかり合い(笑
オルドカノン自身の体験と、ロストの現状とがマッチしていると言いますか。
あー、オルドカノンにも坊ちゃんだった時期があったんかーとか本気で思ってしまったり。
スゥが異常なだけなのに、何か変な感覚を覚えてしまうのは、それだけオルド=爺様というキャラが確立されてしまっていたという事で(笑
何気にトリプルであるが故の苦悩を書いていたりするので、その辺は良かったなと。
6話は漢気ムンムンなお話でした、と(笑
ゲインとギオスのアイコンがないのはご愛嬌かなとか思ってみたり。
さて、ユシエラとかアインラッシュが登場するのは何時の事かなー。これからはコンスタントに更新するみたいなので、楽しみです。ワクワク。

第7話 (2005.3.26)

テイスさんは歌が上手いんだろうか音痴なんだろうかという疑問から始まる、トリプリャ7話。
前回のオルドカノンとの修練から、物事を少し前向きに捉えられるようになったロスト。
全く道が判らないながらも手探りで切り開いていこうとするのは、彼の特色と言いますか。
自分の体の不可思議を追求する為に遺跡踏査をするスゥとちょっとダブって見えました。
まぁ、盗賊さんにもコモンルーンが備わっているので、ロストが焦る気も判らんでもないですが。
そして敵さん登場。三十六計逃げるにしかずとは良く言ったものですわ。
テイスさん、行動がやさぐれてたっぽいけど実のところは良く考えてたのかっ。侮れん。
いや、彼女はそういう人間だったと言う事を僕が忘れていたというだけですが。
二人で屠るのは結構難しいと思っていた所に、ぼくらのトリプルが登場する訳で。
景気よく蹴散らしたのは良いけれども、まんまと陽動に掛かってしまったという涙の勝利。すんすん。
向こう側の行動がそろそろ活発化していきそうなのが嬉しいところ。
台詞回しはやはり俊逸だなと感じました。
ロスト以外のキャラは多少誇張的な表現が目立ちますが、スゥとロストが話すところなんかは2人のセリフの癖が違うので、
僕なんかはそのコントラストを楽しんでましたね。
これからもそういうのが続いて欲しいなぁと。いきなりロストが「吾輩は……」とか喋りだす事が無いと信じたいものですが(笑

 

『無敵凶刃ロザリオー』

第3話まで (2004.6.22)

ああー、生まれてきてごめんなさい。そんな話。いや、嘘です。
オープニングがすげー。巧いと言うか、あれはホントにアニメのオープニングっぽかったっス。
3話までをプレイしてみての総括。オルクの心理描写が良すぎ。やっててこっちまで涙を誘うのはこれが初めてだったんじゃなかろうか。
人の生死という究極の経験を巧く書ききってる。
あとAIのファタも機械っぽいんだけど、何処かしら人間らしい情緒を持っているというか。その表現の仕方がなんか良いです。
そんなに難しい文章とか使ってないのに、ここまで納得させられるものを作れるっていうのを学んだと言いますか。
ロザリオー』という機体に拘らず、人物描写を中心に描ききっているところが、僕の心を撃ちました。
感想にならないや。何かこう、感極まる物があるのに、言葉で表現できないもどかしさ。

第7話まで (2004.6.23)

やばい。これは自分に完璧にフィットしてる作品だ。
ドタバタも好きなんだけど、こう言ったとことんまで鬱展開してくれるとかえって清々しい。
あれかも、オルクに近い精神の持ち主なのかも、自分って。
だから彼に同調できる部分がたくさんあって、非常にのめり込める作品なんだなーって思います。
でも、受け付けない人には受け付けられない作品かも。
主人公が落ち込みすぎてるというか、浮き沈みが激しいと言うか。何てったって『弱気』ですからー。
あれだ、思いがたくさん詰まると本当に何も言葉が出てこないや。いや、マジで。演出・展開ともに凄い作品だなって感じました。
さりげなくギャグがあるのもかなり良かったり。特にスタンレー。アンタ最高だよ。
あと、7話の前半戦は移動力UPしとかないとゲームオーバーでした。あっはっは。ぼかー、その為にもう一回やり直しましたとも。

第8話 (2004.7.1)

セネカ隊長の過去が……、明らかになりませんでした(笑)。妹が出てきたけど、全然性格が違うしー!?
ごわす兄弟(笑)の作った刀でロザリオー6thパワーアップ。前のはとんだ鈍ら刀でしたから、喜びもひとしお。
と思ったら、自衛隊に見つかってカーチェイス。オルク君はセネカ隊長に蹴り落とされてボコボコに。
スタンレーよ、何処まで落ちるアンタ。最早お笑い要員だ。
戦闘。今回初めて熟練度取れたよー! マジで。
今回は配置が決め手だったと。必中組が揃っていたのが一番良かった。
リグレッタには基地に特攻をかけて貰い、セネカさん中心でアスカロン撃破。
その後、ファタとオルクの戦闘。理想論をとるか、現実論をとるか。
この二人の争いは……、ファタの方が強いに決まってるって。何せ性能が明らかに違うし。
神雷って……、何かゴジラっぽいんですけど(笑)。今の緋の十字隊ではこいつには太刀打ちできず。
と、そこへロザリオー4th改登場っ!! さすがAIだけあって命中率が半端じゃなく高い。オルク君が乗ってたら……。
神雷を倒したあとのシルフさんのセリフが意味ありげで怖い。

「僕は誰かを助ける為にロザリオーに乗った……!」

第11話まで (2004.9.8)

えー、9話の神雷が倒せなくてずっと中断してたのは気のせいです(笑
いや、急にパワーアップするんだもん、神雷。みんなSP使い果たしてしまってたので倒せないと思って投げてたんです、すいません。
気合を入れなおし、クイックセーブしたところからもう一度。
10話。何ー!? ロザリオーが、僕らのロザリオナンバーがっ!!(笑
ランクルのベルナンパ大作戦もなかなかでしたが、今回はロザリオーが凄かった。
そしてアーネストが……。熱い魂を、有難う。いくらペシミストでも根は熱い魂の持ち主でした。
その悲しみを、スペリオールロザリオーで蹴散らしました。そして熟練度ゲット。有難う、小父様(笑
11話。アカサ様がいずれ自殺するんじゃないかと思ってしまった自分は、どうやらヤバイっぽく。
つか、この話はスタンレーが無意味にカッコいい(笑
オバサン補給船を守る空中戦に。敵キャラは補給船を狙ってくるので、FEX−γで回復しつつ迎撃。
敵増援が来たものの、グランディエは意外に強い為ザコは全て迎撃。その中にはスタンレーもいました(笑
いやー、最早最下級。何処まで行くんだろ、彼は。というか、シエラさんは生きてたのか、とびっくりしました。
次は宇宙かー、どうなるんだろ。
で、初めて辞典を覗かせていただきましたが、人物紹介が面白いです。というか、みんな「嫌いな〜」という記述があるのがいい感じで。
それ一つあるだけで、その人の性格が良く判ると言うか。あれ? 戦死者1人って何だろう?
総評と言うか、2話続けてやった感想鬱展開というのは随分なくなって来ました。
オルクの居場所が見つかり、彼に関わろうとする人間が居るのが鬱な展開の緩和に繋がっていると思いました。
彼とファタとの距離が短くなっているのも実感できます。
10話で初めて主人公っぽいところを見せたのも、オルク株がちょいと上昇したのも原因かな。相変わらず弱気で後ろ向きな性格は変わりませんが。
あとは熟練度獲得がそこまで難しくなかったところ。2話続けて取ったのは初めてです、熟練度。
鬱展開が好きな自分には物足りなかったと言ったら、ぶちのめされるんだろうか、うわー。


第12話 (2004.10.6)

宇宙へ向かうCRUZ。物語は新展開を迎えます。サンクトゥス・ドアを巡り、ルナビウスへ突入します。
前半は様々なお話が。お爺様たち3人衆が何かやらかそうとしてる感じで。というか、あの3人にはそういったつながりがあったんですね。
後半は、ルナビウス特攻作戦。熟練度とる為に、何回クイックロードしたんだろう(笑
つか、キメエリスが呆気無く陥ちてる。あれ? どこで死亡フラグがたったんだろ(泣
で、ランクル。切なすぎました。幸運妖精は実は……。そして半身不随のままあの世へと旅立ちました。そんなー!?
そんな鬱な展開に両手突き上げて吼えてしまいました。キター!!
彼の死亡は防げそうなんですけど、最早やり直す気力がないので、そのままにしよう(泣
ちょいと、キメエリスの死亡が呆気無さすぎたのが気になったかな、と。
あんまり味方ばかりの描写じゃなくて、双方の描写をきちんと入れてるのが良い感じですよね、ロザリオーは。
最初の方は色々飛んでしまって判らなかったりするんですが、つかこのおっさんどこから沸いて出たよ!? とかあったりするんで、
気を抜くと理解しづらくなるのですわ。

「畜生……良かったねって言ってあげなくちゃならないのに、悔しくてしょうがないよ……!」

第13話 (2004.11.26)

前後編だよ兄さん! それだけ労力も倍増だよ、兄さん!(笑
いやぁ、戦闘がきつかったのなんのって。特に前半戦が。この時点ですでに3人死んでるので、寡兵で敵陣に突っ込まなきゃならんかったり。
それはそうとお話。今回はかなり重要な話になってます。一つの決着が着くという感じで。
ペシュテルの歪んだ正義は、僕もセリフを読んでいて吐き気がしました。特にあのオルクの家族は。子供にそんな事までしとったんかい。
そんな両親からいきなり「はい、ケーキよ」とか「プレゼントだ」とか言われても「うわ、絶対裏があるよこれ」とか思いますよね。
蓄積された恨み辛みは、そんな言葉でかき消される物ではないですからねぇ。
そういった感情で精神介入を振り切るって展開は、砂漠谷さんならではだなぁと。
オルクはともかく、セネカとシルフはどんな『夢』を見たんだろうか(笑
それを踏まえてのスペリオールに合体するシーンは、何か体に電撃が走った感じがしました。
いや、あんたらドロドロで清廉という言葉に遠く及ばない人間だけれども、人間らしさを持った温かいやつらなんだろうな、と。
少なくとも、超人的世界に逃げ込んでその範囲だけで自己満足に浸るペシュテルよりかははるかに人間的ですな。
どうやら21話までは最低でも続くっぽいので、『宙ぶらりんエンド』にならないようお願いしますよ、と(笑

「あんたも気付けよ、自分の中にある醜い心を! そして認めなきゃいけないんだ、それが人間なんだって!」

第14話 (2004.12.22)

うはあ、オープニングが変わってしまったっ。前のも好きでしたけど、今回のは最後の涙がすごく印象的でした。
毎度毎度思うのですが、テンションを落としてくれますね、ロザリオー(笑
前回の戦いで主人公であるオルクの居場所が作られるかと思ったら、刑が軽くなって刑務所送りですもの。
そして甘く切ない別離のドラマが…終わるところで『魔獣』がー。
流石にオルクのみロザリオーだけでは迎撃しきれる訳はなく。またもや謎の男が登場し、手伝ってくれる事に。
その後『緋の十字隊』が出撃し、何とか迎撃体制は整いました。
つか、ファタが乗ってないロザリオーはやっぱり弱いんだな、とつくづく実感しました。
第一避けてくれないからダメージが蓄積されて撃墜される事が多々ありました。やっぱりクイックロード必須(汗
『刻印獣』フラテルスが登場した時、レタ博士が……_| ̄|○ その悔しさ(?)をバネに熟練度獲ってしまいましたとも(笑
獣を倒した後の会話が素敵過ぎだと思ったのは僕だけかな。
オルク一人の首が飛ぶだけ安いものだとか言い放つシルフさんは、純粋な軍人だよなーとか。とか思ったら生きてたんかい(笑
話し言葉に無理な論理が無いのが素敵です。密かに目指すべき指標だったりします。

「准尉1人の首で俺達全員への処罰が免れるのなら上出来とは思わんか」

むー、砂漠谷さんが仰った「微妙」っていうのがどういう物差しで微妙と仰っているのかは分からないのですが、
そこまで言うほど微妙ではなかったような気が。
確かにノリは微妙なところがありましたけどもー(笑
笑おうにもちょっと勢いが足りなかったりしましたが、それに拘る必要はこのシナリオに関してはありませんからね。
表ではテンション低くなるとか言ってましたが、物語全体を見てみると今回のはそこまで鬱っぽい展開ではないと思ったり。
むしろ明るい方に分類されるんじゃないかとか(笑
多分あれだ、オルクとファタが仲良くなってしまったから、それだけほんわか雰囲気が醸し出されてしまってるのかも(笑
…で誤字が一つ。 「気をつけてサレオス君! 四番機改にはファタが載ってるのよ!?」 は「乗っている」ですね。

正直、ロザリオーの台詞回しは参考になります。
話し言葉として自然ですし、かといって説得力の無い言葉を話している訳でもなく。
言葉がストレートですっと入って来やすかったり、だからと言って陳腐な言葉を羅列してる訳でもなく。
僕がまだ身に付けてないものを、ロザリオーのキャラクター達は喋っているんですよね。
さてと、研究研究……(笑

第15話 (2005.3.27)

ザンボット3もどきが倒せなくて挫折してたんだっけ。もう面倒くさいのでリスタートで始める事に(汗
熟練度はと言うと、結構簡単に取れてしまった感じで。
ファタロザ落ちたらゲームオーバーという事もあり、クイックロードにはお世話になりっぱなしでしたが。
そしてリヴァイアー3登場。ナノスキン装甲が鬱陶しかったんだよなーとか思っていたら、
スペリオールに凶刃合体できる事をすっかり失念していた事が判明。何たる様。と言う事で普通に屠る事が出来ました、リヴァイアー3。
力無き者が急に強大な力を手に入れた時の心理とか、結構納得するところがありました。
若いモンの野心ほど清々しいものは無いと言う事で一つ(笑

 

『無敵闘神ショウリンオー』 

第1話〜第4話 (2004.3.4)

何だろ、タイトルに騙されてずっと避けてきたというか……。
もっとハチャメチャなお話なのかなと思ったら、結構ズシーンとするお話だったり。
っていうか、いきなり皆殺しはひどいっすよ、カテジナさんっ!!
で、主人公のレンさん(年齢は僕より上そうなのでさん付け)はアホキャラでした(笑
いや、クールなのに地味なのに、変な所で熱くなる性格。
「蹴る!蹴る!……」、とメッセージ欄一杯に叫ぶ彼に、ワフー!?ってな感じでした(意味不明)
ストーリー的には、先程述べたように重めの雰囲気。好きな人にはたまらん空気が漂ってると思います。
フレイル師匠最高。そう、世の中金だけでは解決できない物もあるんですよ、きっと。
ちなみに、焼燐拳とは一体どんな流派なんだろ……。とか気になりつつ。
カルナさんとティーオ君は、果たして結ばれるのか……!?(笑
あうー、結構続きが気になるよぉ〜。
ごめんなさい、何か巧く表現できないや……。

第5話 (2004.4.19)

ショウリンオー覚醒の巻。付かず離れず光と影って感じで(意味不明)。
何だろ、インパストアが何かあれに似てるような気がしないでもない。いや、こっちはオスだから余計立ち悪いのかも。
ザコは余裕だったんですが、カルナさんの第二変形ロボが強くて……。
一回クイックロードしました。というか、どーやって見つけた、ショウリンフィスト?
つか太極ショウリンオーは鬼でした。必中クリティカルって何ですか?
む、次でラストっぽく。薄々は感じていたが、彼女の意識が映ってたのか。それとも……??

最終話 (2004.5.24)

以前のクラッシュの影響で以前のセーブデータ(5話のみ)が消えていたのでクイックセーブからスタート。
というか何時の間にやらアニメーションがついてるー!?
最終決戦、やはり彼女は生きていたということで。大体予想はついていたんだけどね。
インパストアの分身軍団をさっさと屠ってリーシャさんの元へ(笑)
彼女を倒しに掛かる訳だけど、ショウリンオーは分身連発で全く当たらない。鬼だショウリンオー。
ある程度ダメージを与えたところで1話で死んだはずのジョウがー。
そして彼もあれですか、レイさん憎さに悪戯してたんですか。それにしてもたちの悪いいたずらですなー。
再生システムが壊れたところでティーオ君が登場。ということで彼の反作用・斬で勝負あり。
最後に彼が言いかけたことは何だったんだろうか、とか思いつつ。そして一人残ったリーシャさんを倒して脱出。
シェイさん影がかなり薄かったけど、最後にはレイさんと繋がりました。
トゥルーエンドでした。師匠を死なせてしまったのがやっぱ痛かったのかなー。
というかそれだけの分岐があるとは思いも寄りませんでした。何かもう一度やり直せるシステムがあるっぽく。
インパストアとシェイさんとの関係とか師匠生き残らせたりとかメルタ側のEDもあったり無かったり。色々と試してみたいものですな。

 

『迷作昔話ももたろう』 

第3話まで (2005.4.10)

物語は一切無いようなものでした。ひたすら戦闘を繰り返す感じで。
戦闘開始時に味方が増えていたり妖精さんからアイテム購入したりする物語です。
知っているキャラクターが皆無に等しかったのと、4話の始まりが今までと全く違う事により断念してしまいました。
2周目行けばちょっとは違うのかもしれないのですが、如何せん今の気力では3話が限界でした。ごめんよう、ジョジョも知らなくてごめんよう。

 


 や行

『闇を立つ流星 メテオール

第1話まで (2004.11.24)

オープニングが丁寧です。すんごく丁寧です。
流星が地球に落ちていく瞬間を上手く表現しているところが凄いなーと。
何気ない学生生活の中に突如飛来してきた非日常というところからお話は進んでいくという感じで。
……何気ないよね、主人公がネクラでも何気ないよねっ。
つか、最初にお寝坊していた人が主人公だと信じて疑わなかったので、この展開は良いなぁと思いました。
メテオール普通に強い(笑)降りて来た敵を殆ど瞬殺し、ダメージもそんなに喰らわないというスーパーロボット。
次が楽しみです。敵方がどうしてメテオールに敵愾心を抱いているのかとか、描写されるかなぁ。
うーん、こういうのがXVに出ても面白いのになぁ(笑

 

『夢の欠片』

第2話まで (2004.11.26)

版権等身大を色々織り交ぜたシナリオっぽく。登場作品の半分以上知らない状況でプレイー(笑
1話。最初に出てきた髪の長い人が男か女か判らなかった時点で、僕は負け犬らしい。
キャラクターの頭に『!』とか『?』とか表示されるのは結構面白いなーと。
っとまあ、いきなり男と女が果し合いし出すし、その起因となった女の子は神隠しするし(笑
いきなりライダーが敵で登場。平成ライダーは全くわからないので、とりあえずライダーが襲ってきたー!?
やばいぞーってなところで、やってきた女の人。何か力を与えてくれたっぽく。それでライダー撃破ー。
……何か『世界』の崩壊が急すぎて、余韻に浸る間もなく次に進んでしまってる感じ。あうあー。
2話。リリスお姉様とのお話が何か違和感感じたり。セリフとセリフがかみ合ってなかったりとか。
6巻のアレですね、フムフムー。今度は鋼の世界にとんだっぽく。つか、同じマップ使って迷ったーっていうのは、違和感を感じてみたり。
そしてスカー登場。何か普通に撃退(笑)。ザコたちがウジャウジャ出てきたので皆で撃退しました。
まだ2話しかやってないので何とも言えませんが、原作知らないと結構わかんないシーンがたくさんあったり。
いや、原作を知らなくても判るんだったらいいんですけど、どうしてリリス葉月に抱きつくのかーとか。
女の子同士が抱きついてるのを見ると普通怪訝に思うよな、巧さんよぉ、とか(笑
それはともかく、いくつかの世界に分けて旅をしていくっていうアイディアはなかなかいいなーと思います
うん、そういう設定がなかなかなだけに、どうも細かいところに目が行ってしまって……。すみません_| ̄|○

 

『百合グラ』 

第5話まで (2004.9.25)

突っ走ってしまいました。この中で知ってる参戦作品はマリみてだけという異端プレイヤー
だってさ、某氏とか某氏がやってるからやってみようという事で。
それは置いといて。プロローグ、超重神グラヴィオン知らないとわけわかめな展開あうあうあー。
1話。合体が熱い! よく考えたなーと感心しました。だから参戦作品全く判らんてば。そしてグラヴィオン燃費が悪いよう。
2話。うわうわうわ、いきなり闘技場ですかー!? そして増えていく僕の知らないキャラたち。十兵衛達が強いし、しかもいきなし合体するしー!!
3話。嫌な転移のしかただなー。そしてロサ・ギガンティアセクハラパワー炸裂。つか敵が多いよう。お陰で九鬼様逃してしまったしー。
4話。うわー、山百合騎士団参上。全て魔装機だし。中には機神もいるけどさ。レキの解説が良い感じです。ああ、こういうの好きだなー。
5話。特訓の巻。予想通りというか、アズマリアはノルス・レイだったか。いや、今回は合体技が偉い事になってる。もはや驚愕の2字。
多分マリみてにある『技』なんでしょうけど、まさかここで出してくるとはー!?
全体の感想としては、参戦作品を知ってると楽しさは67倍UPすると思いますが、知らなくても十分に楽しいです。
辞典も付いてるので、最低限の知識は補完できますしねー。
熱い展開のところは熱いですし、良い意味ドタバタ展開してるし。
でも、僕が一番心に残った言葉はこれなんですよねー。
「残酷な別れの挨拶が、鮮血の空にこだまするマリア様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、砲火の中をくぐり抜けていく」
作りもしっかりしてるし、ボーナスも付いてお得な感じ。戦闘はやや温めですし、いい感じですわ。
強いていうのなら、戦闘開始の合図があったらいいかなーと思ったり。作戦目的を入れるだけでも違うと思いました。
なるほどなー、こういうのがSRCの醍醐味だよなーと感じた作品です。
これにドロドロとした展開があったらいう事なしとか思ってしまうのは、最早病気でしょうか?

第7話まで (2005.1.4)

つかこれ完結してたんですねっ。
様々な作品と設定がごちゃ混ぜになっているにもかかわらず、破綻してないっていうのが評価できます。
そらの苦悩をしっかり描写していたり、ロサ=ブリュンスタッドだったり、機動武闘伝プリキュアだったり。
無茶苦茶やってるのに凄く話が纏まっているので、やってて気持ちいいです。
因みに、登場作品の8割は全くわかりません。
なのにここまで面白いっていうのは、作品が判らない人を置いて行かないだけの構成構築が成されているんだなーって思います。
現に、グラヴィオン知らんけども普通に面白いし。
『世界に捧ぐ』とはまた違った意味で作品・キャラの使い方が上手いです。今んところGP候補かな。

 


 ら行

『歴史の轢死』 

第3話まで (2004.3.18)

風さんの日記に載ってたのでダウン。レキレキ。
ていうか、全然知らんキャラばっか。あー、何だろ、こんな自分でプレイしていいのだろうか。
Fateも界隈で知ってる位なので、その辺の知識は全く無し。ダメジャン、自分。でも、非常に面白かったです。
やっぱり台詞回しが俊逸ですよ、風さん!読んでて自然。キャラを掴むのが非常に巧いです。
こういうところは見習わないと。学べるところからは全て吸収ー!!
あーすいません、トチ狂いました。
ま、キャラは知らないのばっかりという事だったのですが、個人的にはレキとアサシン(二代目柳生十兵衛)が好み。
二人ともサーヴァントってところがまた何とも。
しかし、よくあるのかなー、あういう閉鎖空間であーいう事。「おねーさま!」とか「いもーと」とか(ちょっと脚色)。
そしてWelleさん作成のサーヴァントインクルにドキモ抜かれました。凄すぎ。80kb超えてるよ……。

第4話 (2004.6.27)

以前やったときと比べて、僕は強化されました。それは、「Fate」と「マリみて」を少し知ったということです。
そして、このシナリオはこの二つを少しでもかじってたらすごく面白いシナリオであると思いました。
つーか、自分はそれに気付くのが遅すぎだって。
マスターとサーヴァントって似たり寄ったり。今回のお話はこれがテーマでした。
相変わらずの聖様。あははー、何かこれやってると好きになってくるや、ロサ・ギガンティア
前に敵として襲ってきたいーちゃんと玖渚がリリアンに。手を組もうとしたけど、ロサ・ギガンティアの一声で決裂。
その理由が「珠季も一緒って最初から言ってくれれば」なのが聖様っぽい。
ライダーとそのマスターとの戦闘になりまして。え、ええー!? さすがライダー。第一期中世時代のシロモノを持ち出すとは。
何とかライダーHPを半分まで減らすとアサシンの秘技が。わー。
漁夫の利いーちゃん登場。
満身創痍の彼女たちを護るため、ライダーは盾となりました。つかアンタ、漢だよ。さすが騎士は違うぜ。

「……ライダー、今のあんたなら、惚れても悪くない」

 

 

 

 

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