ボイスドラマ企画
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『Ararat』 ミリディア王国・王女と聖女 -
更新状況 あらすじ キャラクター 音声データ 台本 素材提供者様 『Ararat』世界観の説明 連絡先 ブログ(制作状況に関係ない事が多いかも) twitter
新暦364年1月。スコア大陸北西部・クレフ地方に激震が走った。
大陸中央の雄国、ワームド帝国がクレフ地方へと進行してきた。
帝国と国境を有するフランク公国は迎撃するが、善戦空しく本拠地サーヤックは陥落する。
公主は処断され、その娘(マーリィ=サムスヴァリア)は逃亡した。
ワームド帝国の北進に伴い、クレフ地方は混迷を極めた。
アタッカ公国の主、十河(そごう)重忠が配下の熊須克昭によって暗殺、
公国領地であったリーヴゲルムが独立する。
トランクイロ王国は熊須の動きを支持するが、各領主からは非難の声が出る。
クレフ地方の秩序を築くため、各々の国は立ち上がる……。
最年少で国の王となった、ミリディア王国の国主セレス。
幼くして『クレフの聖女』と謳われたミツハ。
二人の間には、揺るがぬ信頼が築かれていたはずだった。
戦乱は、彼女達をも引き裂く。
友を遠ざけた若き王女の頭上に輝くのは、斜陽の紅か、暁鐘の陽光か。
※ ボタンを押すと、サンプルボイスが流れます。
[セレス=ミリディア] CV : 佐倉伊織 様 ミリディア王国第6代国王。 先の戦いでミツハが軍令違反を犯し、彼女を左遷する。その行為により、ミツハへの不信感が募っている。 | |
[ミツハ=ヴァンドルーア] CV : 夏越カナ 様 クレフ地方最高の魔術師。『クレフの聖女』と謳われる。 帝国に攻められたとある領主を助けようとしたが、途中で帰還。それには訳があるようだが。 | |
[トーリア=ヴァレンティーナ] CV : 那々海ゆあ
様 ミリディア王国の将軍。 ワームド帝国に対しては徹底抗戦の立場を取る。 | |
[ランジェ=マリメデ] CV : 那々海ゆあ 様 | |
[ズーク=ロイスブルグ] CV : 那々海ゆあ 様 ミツハの部下。天真爛漫な子供。 | |
[チキータ=リュブリャナ] CV : ゆーず 様 ミリディア王国の参謀 王であるセレスに政への意欲が感じられない事を危惧し、王国を帝国に明け渡す事を決意する。 | |
[ホムルス=アデレイェ] CV : トーマスG 様 ミリディア王国の官僚。 帝国賛成派の最右翼で、自身の保身のみを考えている。 | |
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[ナレーション] CV : ゆーず 様 |
更新日(更新予定日) |
コメント | |
2010/11/05 公開 |
皆様から頂いたデータを元に作ってみました。 | |
2010/12/27 公開 |
プロローグのような回となっています。 | |
2011/01/30 公開 |
チキータとホムルスの密会……。 | |
2011/02/25 公開 |
ミツハの処刑……? | |
2011/3/31公開 |
セレスとミツハの雪解け。 | |
5話 |
2011/06/01 公開 New!! |
大団円。全ての終わり。 |
1話 | セレス(8)ミツハ(5)トーリア(4)ランジェ(3)ズーク(2)チキータ(9)ホムルス(2)ナレーション(6) |
2話 | チキータ(14)ホムルス(15)ナレーション(2) |
3話 | セレス(6)ミツハ(19)チキータ(3)兵士(4) |
4話 | セレス(17)ミツハ(13)兵士(1)十河重忠(1) |
5話 | セレス(24)ミツハ(19)トーリア(4)ランジェ(4)チキータ(18)ホムルス(12)兵士(1)ナレーション(2) |
キャスト コール |
セレス(1)ミツハ(1)トーリア(1)ランジェ(1)ズーク(1)チキータ(1)ホムルス(1)ナレーション(4) |
○BGM関連
Yusaku Kishigami
様
○効果音関連
■WEB WAVE LIB
〜音と声のOnLine素材集〜 WEB WAVE LIB & TRANSART LIMITED
様
ザ・マッチメイカァズ2nd
Osa 様
効果音g SFXg
様
株式会社こだまプロダクショント
様
零式マテリアル 様
○その他素材関係
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・仮想世界の物語です。時代背景は中世ヨーロッパをイメージして頂けると。
<クレフ地方・地図>
・スコア大陸…………この物語の舞台となる大陸の名前です。
・クレフ地方…………スコア大陸北西部の地方の名前です。
この地方には、様々な国家が群雄割拠しています。
・ミリディア王国……
クレフ地方南東部を領有する国家です。
東にあった隣国フランク王国が、ワームド帝国に潰され、
帝国の脅威に苛まれています。
・ワームド帝国………スコア大陸中央を統一した、超大国。
クレフ地方を自らの領地とするため、北進を行う。
(今回の物語には、殆ど絡んで来ません)